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韓国代表として活躍したGKチョ・ヒョヌを蔚山現代に手放し、GKに不安を抱えていた大邱が、Jリーグで経験を積んだク・ソンユンを迎え入れ、GKを補強した。
大邱は29日、コンサドーレ札幌所属のク・ソンユンを獲得したと公式発表した。メディカルチェックを終えたク・ソンユンは、6月1日よりチームに合流し、本格的な試合出場を準備する。
セレッソ大阪U-18(ユースチーム)を経て、2013年セレッソ大阪に入団。2015年にコンサドーレ札幌に移籍して以降、5シーズンを札幌の守護神として過ごし、ゴールマウスを守った。ク・ソンユンのJリーグ出場記録は167試合。
大邱のユニフォームを着て、初めてKリーグのステージを踏むこととなったク・ソンユンは「大邱の熱い雰囲気の中でプレーできると思うと、今からわくわくしている」とし、「Kリーグは初めての挑戦となるため、新人の気持ちでやって来た。ファイナルA進出、AFCチャンピオンズリーグ進出、そしてリーグ優勝を目標にプレーしたい。大邱FCは十分に可能性のあるチーム、必ず夢を叶えたい」と語った。
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