日本大阪関西国際空港にておこなわれたチェジュ航空の清州=大阪=グアム路線の新規就航記念セレモニー(オフィシャル)
日本大阪関西国際空港にておこなわれたチェジュ航空の清州=大阪=グアム路線の新規就航記念セレモニー(オフィシャル)
チェジュ航空(代表取締役社長 LEE SEOKJOO)は7月21日から大阪=清州路線(週7便)と同時に大阪=グアム路線に週6便を新規就航した。これにより、チェジュ航空の大阪発韓国路線は仁川・金浦・金海・務安に続き、清州で計5路線となる。現在韓国国籍航空会社8社の中で大阪と韓国を結ぶ最多路線数である。大阪発韓国行の運航便数は週70便で、大阪と韓国を往復する航空会社の中で最も多い運航規模だ。

 去る7月21日午前、チェジュ航空からカン・ソックンマーケティング総括責任、グアム政府観光局からWilliam Dennis Naul日本マーケティング会長、関西エアポート株式会社から田中淳隆副最高商業責任者(航空担当)が来賓として招かれ、就航セレモニーを開催した。

 チェジュ航空の関係者は「大阪=清州路線の就航で、日本の旅行客が大田(テジョン)と忠清地域、京畿南部地域などへ気軽に旅行できるよう利便性を提供することになった。このような韓国路線だけではなく、供給が減少している大洋州路線にも新規就航した。今後も日本旅行客の多様な旅の選択地を提供するため、持続的に努力する」と語った。

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