78回目の日韓戦、それも決勝戦でぶつかる宿命のライバル戦を控え、韓国代表シン・テヨン監督(48)が意気込みを語った。
78回目の日韓戦、それも決勝戦でぶつかる宿命のライバル戦を控え、韓国代表シン・テヨン監督(48)が意気込みを語った。
78回目の日韓戦、それも決勝戦でぶつかる宿命のライバル戦を控え、韓国代表シン・テヨン監督(48)が意気込みを語った。

シン・テヨン の最新ニュースまとめ

 「2017 EAFF E-1選手権」に出場している韓国は16日午後7時15分、東京・味の素スタジアムで日本との第3戦をおこなう。韓国は第1戦で中国と2-2の引き分け、第2戦では北朝鮮を1-0で破り、1勝1分で2位となった。日本は2連勝している。明日(16日)の試合結果によって優勝チームが決定するわけだ。

 シン・テヨン監督は15日、試合会場横のグラウンドで最終練習をおこない、記者団に会った。

以下はシン・テヨン監督との質疑応答。

-日本戦を控え意気込みは。
今大会は韓国代表が2018ロシアW杯に向かう過程だ。しかし、今回の試合は状況が違う。選手・コーチみんなが結果を出すために勝たなければと考えている。良い試合に向け準備した。

-日本を攻略するポイントは。
日本は第1戦より2戦が良かった。徐々に良くなる姿を見せている。もともと、精密なサッカーが上手なチームだ。その部分をどう攻略するかに重点を置き、選手たちとミーティングも重ねた。

イ・グノ(32、江原FC)がまだ出場していないが。
正規リーグを終えてコンディションが下がった状態だった。膝に少し水も溜まっていた。だが、いまはコンディションも回復し、試合に出場できる状態だ。

-実験も必要だが、日本戦は結果を無視できない。
わたしも日韓戦は過程より結果が重要だと考える。今回の試合は内容より結果により重要性を置き、必ず勝てるように備えたい。

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