ロッテグループの重光武雄(辛格浩、シン・ギョクホ/94)総括会長が日韓系列会社の中で最後の登記役員職を維持していたロッテアルミニウムの理事からも退く。
ロッテグループの重光武雄(辛格浩、シン・ギョクホ/94)総括会長が日韓系列会社の中で最後の登記役員職を維持していたロッテアルミニウムの理事からも退く。
ロッテグループの重光武雄(辛格浩、シン・ギョクホ/94)総括会長が日韓系列会社の中で最後の登記役員職を維持していたロッテアルミニウムの理事からも退く。

 去る9日、ロッテグループによると、ロッテアルミニウムはこの日満了した武雄会長の任期を延ばさないことに決定した。1966年ロッテアルミニウムの前身である東方アルミ工業を設立して以後、51年ぶりのことだ。

 これにより、ロッテグループの創業者である武雄会長は韓国内90の系列会社ほか、日本など海外の系列会社のすべての役員職から退いたこととなる。

 ロッテグループの関係者は「武雄会長は今後、名誉会長としての役割を担う」と述べた。

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