釜山は「安田の経歴と長い経験は、チームの2017シーズンKリーグクラシック(1部)昇格において、大きな力となってくれるだろう」とし、「彼は、日本の世代別ユース代表を経て、2008年北京五輪代表、2008年東アジア杯代表などで活躍した。Aマッチ通算7試合に出場し1ゴールを決めた」と説明。
また「安田は幅広い運動量と技術的な能力、そして正確なクロスなど攻守両面で活躍してくれるだろう」と期待感を示した。
一方、安田はクラブチームを通して「韓国サッカーは、フィジカル的な面を多く要求すると聞いていたが、そのような部分には自信がある」とし、「釜山という良いチームに来ることができてうれしく、はやくチームに慣れて今シーズン、歴史を共につくる選手として記憶されたい」と心境を伝えた。
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