浦項(ポハン)海洋警備安全署などによると、去る12日、事故船舶を曳くために設置した縄が強風と高波に遭い、日本側の排他的経済水域12マイル内に進入したことが明らかとなった。
これを受け、海洋警備安全署は日本の海上保安庁へ関連事実を通報し、1500トン級の大型艦艇を近くに配置して作業を進めると伝えられた。
なお、関係者は「現在、海上には風浪注意報と4~6メートルを超える波が押し寄せているため、事故漁船に接近できずにいる」と状況を説明している。
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