「帝国の慰安婦」著者、月給差し押さえにコメント 「相手方の目的は、私の名誉を墜落させること…」=韓国
「帝国の慰安婦」著者、月給差し押さえにコメント 「相手方の目的は、私の名誉を墜落させること…」=韓国
元従軍慰安婦らが、「帝国の慰安婦」の著者である朴裕河(パク・ユハ、58)世宗大学教授の月給を差し押さえたことがわかった。

 これに対し、朴教授は自身のSNSを通してコメントを発表。「まったく予想もしていなかった」としながら、「分かち合いの家(元慰安婦らが暮らす施設)の目的は、結局、私の名誉をいま以上に墜落させることにあるようだ」と明かした。

 なお、朴教授は著書「帝国の慰安婦」を通して、元慰安婦の名誉を棄損した容疑で刑事裁判を控えており、先月、国民参与裁判を申請した状態だ。

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