イ・デホ(32)は去る21日、ヤフオクドームでおこなわれたオリックスとの試合で、4回に11号2ランなど3安打(1ホームラン)4打点を記録する大活躍をみせた。
イ・デホ(32)は去る21日、ヤフオクドームでおこなわれたオリックスとの試合で、4回に11号2ランなど3安打(1ホームラン)4打点を記録する大活躍をみせた。
ソフトバンクのイ・デホ(李大浩)は今月、”火のバット”が止まらずにいる。

イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ

 イ・デホ(32)は去る21日、ヤフオクドームでおこなわれたオリックスとの試合で、4回に11号2ランなど3安打(1ホームラン)4打点を記録する大活躍をみせた。両チームで合計8つのホームランが飛び出す”乱打戦”となったが、ソフトバンクが10-6で勝利した。

 5月だけでイ・デホは、すでに7ホームランを記録。試合後、イ・デホは「チームが勝って本当にうれしい。ヒットもホームランも出ている。芯にあたる打球が増えて満足」と語った。

 この日、イ・デホは指名打者ではなく、一塁手で先発出場した。以前までは、一塁手で出場した場合、4ホームラン(2割2分7厘)に留まっており、この日の活躍で守備に対する恐れからも脱出。イ・デホは「自分で、指名打者が合っていると思っているが、チームの状況から考えてファーストの守備が必要とも考える」と明かした。

 イ・デホは日本進出後、初めて17試合連続安打の快進撃をみせている。日本メディアの取材にイ・デホは「30試合が終わるまで、その話題はふらないでほしい」と笑ってみせた。イ・デホ本人、「そこは意識しない」との回答のようだ。


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