山村副社長は「搭乗したお客様や家族の方、関係者に心より深くおわび申し上げます」と謝罪した。山村副社長によると、事故が起きたアシアナ機は当時、機長が操縦していたという。「何らかの理由で進入角度が著しく低くなり、事故に至ったという報告を受けている」と述べた。
アシアナ航空機は14日、日本の広島空港にて着陸時に滑走路離脱事故が発生した。今回の事故によって負傷した乗客25人・乗務員2人の計27人はその日のうちに治療を終えて帰宅し、入院した日本人乗客1人も15日午前に退院した。
韓国側も15日、対策本部57人を緊急派遣し、真相究明に全力をあげている。
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