韓国プロサッカーチーム・ソウルイーランドFCが、Jリーグ・サガン鳥栖のキム・ヒホコーチ(33)を迎え入れると発表した。
韓国プロサッカーチーム・ソウルイーランドFCが、Jリーグ・サガン鳥栖のキム・ヒホコーチ(33)を迎え入れると発表した。
韓国プロサッカーの新設チーム、ソウルイーランドFCが、Jリーグ・サガン鳥栖のキム・ヒホコーチ(33)を迎え入れる。キム・ヒホコーチは、サガン鳥栖のユン・ジョンファン元監督(現蔚山現代監督)を5年間補佐し、J1昇格に貢献した人物。

ユン・ジョンファン の最新ニュースまとめ

 2009年、韓国人としてイギリスで初めてヨーロッパサッカー連盟(UFFA)Aコーチライセンスを取得したキム・ヒホコーチは、ユン・ジョンファンヘッドコーチ(後に監督)を務めるサガン鳥栖のコーチに就任し、指導者としての生活をスタートさせた。選手としては仁川大学時代、不遇の負傷によって無念の引退。プロ選手として舞台に立つことはできなかった。

 ソウルイーランドFCのキム・テワン団長は、キム・テホコーチの加入について「外国人監督を連れてきた状況で、韓国人コーチの役割は何より重要だと判断した」とし、「日本で2部リーグチームを1部へ昇格させるのに貢献した功績は大きい。我々チームのコーチとして適任だと判断し、マーチン監督と共に迎え入れることを決めた」と背景を説明した。

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