先月、日本・長崎県対馬市の寺から仏像を盗んだとして、逮捕されたキム氏(70)ら韓国人の男4人が日本の検察に起訴され裁判を受けることとなった。
先月、日本・長崎県対馬市の寺から仏像を盗んだとして、逮捕されたキム氏(70)ら韓国人の男4人が日本の検察に起訴され裁判を受けることとなった。
先月、日本・長崎県対馬市の寺から仏像を盗んだとして、逮捕されたキム氏(70)ら韓国人の男4人が日本の検察に起訴され裁判を受けることとなった。

 長崎地検が16日、仏像と経典窃盗容疑で逮捕された韓国人5人のうち、キム氏ら4人を起訴し、パク氏(42)は不起訴処分としたと、伝えられた。

 キム氏らは先月24日午前11時ごろ、同市にある梅林寺の文化財保管庫に侵入し、市指定有形文化財の仏像「誕生仏」と大般若経360巻(約1億1000万円相当)を盗んだとされる。 

 長崎県警によると5人のうち一部が「対馬に仏像を盗みに来た。日本の仏像を売れば金になる」という趣旨の陳述をしたことがわかっている。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0