映画「犯罪都市3」出演の青木崇高、ソン・ソックの称賛が「うれしかった」

映画「犯罪都市3」に出演した日本の俳優 青木崇高（43）が、韓国俳優ソン・ソックとの”出会い”を明かした。

韓国映画「犯罪都市 NO WAY OUT」のキャスト、公開日、あらすじ

　先ごろ、ソウル市内で行われた韓国メディア「ヘラルドPOP」とのインタビューに参加した青木は、ソン・ソックとの出会いを公開。

　青木は「犯罪都市3」試写会の打ち上げ会場で、ソン・ソックと対面したという。

　これについて、青木は「ソンさんについては『犯罪都市 THE ROUNDUP』に出演していたのを見ていたし、『カジノ』でも拝見し、ファンとして大好きな俳優」と言及。

　また「ソンさんの目つき、繊細な演技がすごく好きだとお伝えした。すると、ソンさんも”リキ（犯罪都市3で青木が演じた役名）”について、とても褒めてくださり本当にうれしかった」と明かした。

　さらに青木は「ソンさんとは『マ・ソクト（マ・ドンソク扮）のパンチは、かなり痛かったんじゃない？』と言われるなど、悪役だけが感じることのできる”つながり”というか、連帯感があった」と強調して笑いを誘った。

　映画「犯罪都市3」は、怪物刑事が新種の麻薬犯罪事件の黒幕と麻薬事件に関わる悪党を捕まえるために繰り広げる犯罪アクションだ。