※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:03から最後まで。

今回は、ソンジュンとヒョンミンのシーンの続きから。
まずは台本片手にリハーサルをする2人。ヒョンミンがティアラを取って投げる場面だ。そしてドアから出ていくが、ティアラがドレスに絡まってしまう。監督は「関係の逆転が起こるっていうのが見えるにはどうすればいいかな。そっとヒョンミンの頬を触るとか。体に触れるのは権力が上にあることを暗に表すこともできるから」と提案。キム・ナムヒが頬を触りながらセリフを言ってみると「ホントに嫌だわ」とシン・ヒョンビン。「これを乗り越えて式場に入っていくヒョンミンがすごいんだよ」と監督。
撮影が始まり、ティアラを投げるシン・ヒョンビンだったが、カットがかかりティアラが行方不明に。みんなで一緒に探す。何度か撮影し「そのドアから出たところで、君の人生が元に戻るわけじゃないんだ。スンヤンの跡取りと婚約破棄した女になるだけさ。この結婚は絶対破談にさせない」とソンジュン。2人は撮影の合間にセリフを作って遊んでいる。「お前だって俺のこと好きなわけじゃないだろ?」と話す。その後は本番撮影が続き、シーンが完成するのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「制作側の努力が見ていてわかる」
「視線1つとってもこだわっててすごい」
「キム・ナムヒの演技力すごい」
「スタッフがこんなにたくさんいるんだ」
「監督が説明しながら演技に入る舞台裏が見えていい」

●あらすじ●

JTBCドラマ「財閥家の末息子」9話(視聴率17.0%)では、死亡後に財閥一家の末息子に生まれ変わった2回目の人生を歩むドジュン(ソン・ジュンギ)の様子が描かれた。

 ドジュンはヤンチョル(イ・ソンミン)に「Y2K(2000年)が何の問題もなく過ぎて行けば、その時はおじいさんが私の頼みを聞いてほしい」と提案していたが、予想通りに21世紀は無事に始まった。

 ドジュンは「おじいさん、今100億以上は稼いでいると思うが、私のおかげか?それよりも効果的な広告があるだろうか?」と言うと、ヤンチョルは「卒業のプレゼンに欲しいものはあるか?頼みは何だ?」と聞いた。ドジュンは「あけましておめでとうございます」と優しく笑った。


「財閥家の末息子」メイキング
「財閥家の末息子」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77