※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「シュルプ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画10:40から最後まで。

今回は、世子と甥っ子らのシーンの続きから。
ファリョンが現場にやってきて、カメラが注目するとポージングするキム・ヘス。「観光大使みたいですね」とスタッフに言われ、うれしそうだ。
本番の撮影が始まり、兄の子供と妻を久々に宮殿へ呼び戻す世子。甥っ子と戯れるシーンを撮影し、続いてはチョンハとミンフィ嬪のシーンへ。「皇子を産みたいです。流星が落ちる時、そう願ったのです。世子様は私に似た娘がいいと願われたそうです。きっと皇子が生まれます。私の願いの方が強いはずですから」とチョンハ。
子役のソ・ウジンを見て「すごくカッコいいわ」とチョンハ。撮影後に記念撮影を。こうして笑顔あふれるシュルプの撮影メイキングは終了となった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「家族愛が詰まっててよかった」
「最終回はあたたかいエンディング」
「メイキング楽しかった」
「若手が多くて活気のあるドラマ」
「家族の良さが描かれた時代劇」

●あらすじ●

tvNドラマ「シュルプ」16話(視聴率16.8%)では、テイン世子の死の真実をめぐって対立する大妃(キム・ヘスク)と中殿のファリョン(キム・ヘス)、その間に挟まれた王(チェ・ウォニョン)の様子が描かれた。

 王は、臣下や大妃から謀反に加担したウィソン君(「SF9」チャニ)を打ち首にするよう言われて苦しんだ。

 ファリョンは廃妃ユン氏(ソ・イスク)のところへ行き、「イクヒョン(キム・ジェボム)が宮廷で死んだ。結局、復讐(ふくしゅう)は失敗し、あなたすらも危うくなった」と伝えると、ユン氏は「関係ない。もう私には生きる理由はないから」と答えた。

 ファリョンは「イクヒョンの子が生きている。謀反に加担したウィソン君だ」と伝えると、驚いたユン氏は「私に借りがあるではないか。イクヒョンの子を生かしてやってほしい。それが私の望みだ」と頼んだ。


「シュルプ」メイキング
「シュルプ」メイキング




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