※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」2話(視聴率7.3%)は、ソジン(ハン・ヘジン)の離婚裁判を勝訴に導くソンハン(チョ・スンウ)の様子が描かれた。

 ソジンの離婚調停を引き受けたソンハンは裁判を決心した。発作の症状が出て入院したソジンの息子ヒョンウ(チャン・ソンユル)のところへ行ったソンハンは「ヒョンウともう一人だけと暮らせるとしたら、ヒョンウは誰と暮らしたい?」と聞いた。ヒョンウは「お母さん。お母さんが死ぬかもしれないって思った。時々こっそりベランダに裸足で立っていた。僕は見た」と回想した。

 ヒョンウは日記に「僕は不幸だ。お母さんはいつもいない。僕にはお父さんだけがいる。僕を不幸にするお父さんだけがいる僕がかわいそうだ」とつづっていた。ヒソプ(パク・ジョンピョ)側の弁護人が「ヒョンウ君は不安定な状態」だと反論すると、ソンハンはヒソプに直接「小学3年生の息子にソジンさんの動画を見せたのか」と聞いた。

 「お母さんと暮らしたい」とせがむ息子にヒソプは「頭おかしいのか?お前の母さんはどれほど悪いヤツなのか知らないのか?これがお前の母さんという女だ。この野郎」とソジンの浮気現場の映像を見せたのだった。ヒソプは「知るべきだから。母親という女となぜ暮らしてはいけないのか、息子も知るべきだから」と堂々と言うと、怒ったソジンは倒れてしまった。そしてソジンが目覚めるのを待っていたソンハンは、勝訴したことをソジンに伝えた。


[2話予告]離婚弁護士シン・ソンハン




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