【公式】キム・ソンホ、ソ・イングク、ファン・ミンヒョン、イ・ジェウク、カンダニエルの豪華な顔ぶれ「2022 AAA IN JAPAN」に出撃

グローバル授賞式「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」(以下「2022 AAA」)の3次ラインナップが公開された。

19日「2022 AAA」側は「キム・ソンホ、ソ・イングク、ファン・ミンヒョン（NU’EST）、イ・ジェウク、カンダニエルが参加し授賞式をより華やかに輝かせる見通し」と明らかにした。

今年演劇「Touching the Void」を通じて観客と会ったキム・ソンホは「2022 AAA」に参加しグローバルファンと会う。 主演を務めた映画「悲しい熱帯」が封切りを控えた中で、最近は台風11号で被害を受けた被災者のために演劇出演料全額を寄付するなど温かい歩みを続けている。

いつにも増して忙しい一年を送っているソ・イングクも「2022 AAA」ラインナップに合流した。 今夏放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」で巧みな話術と図々しい魅力を備えた主人公のナム・ハンジュン役で視聴者たちと会ったと思えば、先月封切りした映画「オオカミ狩り」では極悪非道な犯罪者軍団のリーダーパク・ジョンドゥに扮（ふん）して破格の演技変身で熱演を繰り広げるなど八色鳥（やいろちょう）俳優として深い印象を残している。

俳優としても強力な存在感を発散したファン・ミンヒョンもやはり「2022 AAA」に出撃する。 今年放映されたtvNドラマ「還魂」でソ・ユル役を演じ、安定的な演技力で好評を受けた彼は、12月放映予定の「還魂:光と影」でより一層成熟した演技と勢いに乗るビジュアルで視聴者の心をつかむ計画だ。 特にファン・ミンヒョンは本授賞式の翌日に開催されるガラショー「2022 AAA AFTER STAGE」のMCとしても活躍する。

「2020 AAA」で俳優部門男子新人賞を受賞したイ・ジェウクは2年ぶりに「AAA」のレッドカーペットを踏む。 今年「還魂」で主人公チャン・ウク役を引き受けアクションとロマンスを行き来する熱演を繰り広げたイ・ジェウクは12月に放映される「還魂:光と影」でもしっかりとした演技力を土台にグローバルファンに強烈なインパクトを残すものと期待を集めている。

今年歌手そして俳優として熱心に働いているカンダニエルも「2022 AAA」の舞台に上がる。 5月、自身の初のフルアルバム「The Story」を発売し、全世界のファンの注目を浴びた。 それだけでなく、今年公開されたDisney+のドラマ「君と僕の警察学校」を通じて俳優としても合格点を受け、広範囲な活躍を続けている。

一方、「2022 AAA」は12月13日、名古屋日本ガイシホールで3年ぶりにオフラインで開催される。 本授賞式の翌日12月14日には、同じ場所でガラショー「2022　AAA　AFTER　STAGE」が初めて開催される。