≪韓国ドラマNOW≫「美男堂の事件手帳」10話、ソ・イングクとオ・ヨンソの協力が始まる=視聴率5.5%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「美男堂の事件手帳」10話、ソ・イングクとオ・ヨンソの協力が始まる=視聴率5.5%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「美男堂の事件手帳」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

26日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」10話(視聴率5.5%)では、ハンジュン(ソ・イングク)とジェヒ(オ・ヨンソ)が本当の協力を始めた。

 ハンジュンとジェヒは連続殺人事件の背後にあらゆる凶悪犯罪に明け暮れる南門派のギョンチョル(ホン・ワンピョ)がいることをつかんだ。ギョンチョルの通話を盗聴し、怪しく思った美男堂チームが自宅に向かったところ、テス(ウォン・ヒョンジュン)によってすでに殺害されていた。

 ハンジュンはテスを殴って留置場に閉じ込められた。ハンジュンは怒りを抑えられずに拳で殴ったが、これはテスのDNAを確保するためだった。

 テスは血縁、地縁、学縁でつながる警察・検察、政治家の巨大なカルテルのおかげで、殺人事件の犯人とDNAが一致しないという判定で釈放された。上の指示で待機命令を出されたジェヒは、ハンジュンに協力を求めたが、ハンジュンは「変則、反則といったスリルあふれるものは僕に任せて、あなたは今のように正義感あふれる警察として生きていって」と配慮した。

 一方、スチョル(クァク・シヤン)は動物病院に依頼して、テスと殺人事件の犯人のDNA一致判定文を確保した。ヘジュン(カン・ミナ)が警察署長のチョルグン(チョン・ウンピョ)の携帯電話をハッキングしていた時、クリスチャンであるハンジュンの母親が神父(チャ・テヒョン)を連れてカフェ美男堂に現れ、儀式を始めた。

 その後、美男堂チームはチョルグンの息子が賭博の借金のせいで組織暴力団に監禁され、脅迫されていることを知り、すぐに向かった。配達員に変装して超小型カメラを設置したナダン(ペク・ソフ)のおかげで、賭博場の金をかき集めたハンジュンは、組織の頭デトン(ウム・ムンソク)と勝負をした。デトンの小細工を逆利用して奇跡的に勝利し、キム署長の息子も救出。その対価としてキム署長にジェヒの捜査権限を戻すよう提示した。

 そしてジェヒは、3年前ハン・ジェソン死亡当時にチョンギ(クォン・ヒョク)の指示によって証拠を捏造(ねつぞう)したという元現場鑑識の自白を聞いた。ジェヒはハンジュンが汚名を着せられたことを知り、ハンジュンに「私もこれからは原則や手続きなんかにとらわれない。一緒にやろう」と協力を求め、自分がジェソンの妹だということまで明かした。

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