ガールズグループ「KARA」のギュリが、悩みを打ち明ける。

ギュリ(KARA) の最新ニュースまとめ

 24日(本日)放送予定のチャンネルAのバラエティー番組「オ・ウニョンの重宝相談所」では、K-POP界のレジェンドガールズグループ「KARA」のリーダーで、自他ともに認める“国民の女神”ギュリが相談所を訪問する。ギュリは、いつも自信にあふれて堂々とした姿だけ見せてきたため、自分の苦痛を誰にも打ち明けにくかったとし、「落ちてる姿を見せると人々がいなくなってしまうかもしれないと思って、恐い」と悩みを打ち明ける。

 オ・ウニョン博士は、ギュリが本音を打ち明けて癒されたいが、弱点になってしまうかもと話すことをためらってきた姿を見て、“癒し恐怖症”だと分析する。続けておこなわれた“癒し恐怖症自己診断テスト”で、すべての項目に当てはまる満点を獲得し、おかしいけれど悲しい状況が続いたという。加えてオ・ウニョン博士は、近い人と心のなかの痛みを分かち合うことに対する重要性を伝え、そうできない場合に経験する孤立や断絶について心配する。

 控え目に話し出したギュリは、この2~3年あらゆる事件によって、すべての連絡を絶ち、自発的に孤立を選択したと明らかにした。ギュリは、望んでいなかった熱愛発覚と所属事務所の破産など、すべてのことを自分の選択のせいだと思って過ごしていたと語った。これにオ・ウニョン博士は、「責任を負わなければならない領域を、区分することができない」と確信をついて、いったいなぜそのように、自分のせいにするのかについて分析する。

 一方、この日の相談では深い憂鬱(ゆううつ)感に苦しみ続けていたギュリに、息が詰まるような鋭い質問を投げかけたオ・ウニョン博士の動きも目立つ。直接的に掘り下げていくオ・ウニョン博士の質問攻勢に、ギュリは「KARA」のメンバーで、2019年に亡くなった故ハラさんの死について言及する。ギュリは、彼女の死以降、苦痛から逃れるための方法を悟り、自殺も考えたことを明かしてスタジオの人々の残念さを誘う。それまで、誰にも打ち明けることができなかったギュリの悩みを癒すオ・ウニョンの専売特許ヒーリングソリューションは、すべて24日の放送で確認することができる。

 なお、ギュリが出演するチャンネルAのバラエティー番組「オ・ウニョンの重宝相談所」は、韓国で24日午後9時30分から放送される。
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