BTS（防弾少年団） の最新ニュースまとめ
14日夜、「BTS」公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」では、「BTS 本当のバンタン会食」という映像が掲載された。
この席で「BTS」は、これまでの悩みについて打ち明け、完全体での活動をしばらく中断すると明らかにした。そして最後に各メンバーが、それぞれ話したかった言葉を伝えた。
SUGAは、「この仕事をしながら楽しかった瞬間がとても多いが、本当に苦しかった瞬間も多かった。僕はただメンバーたちが苦しくなければいい。ゲームをしたり作業をしたり休んだり、今僕たちが自由にできるから、とても嬉しいようだ。本当にやりたいことをして生きて、死ぬ時まで幸せだったら嬉しい」と本心を打ち明けた。
JINは、「初めは俳優になりたかった理由が、様々な役によって様々な勉強をして、いろんな仕事を学ぶことができるからだった。アイドルをしながらそれ以上の多くの事をしてきたから、俳優に未練はないが、人生は分からないから。アイドルで多くの経験をして、とても楽しかったしこれからも楽しい予定だ。応援してくれるファンの方たちのおかげで、こう過ごせるから感謝したい」と話した。
JUNG KOOKは、「今日話をして感じたのは、各自それぞれのタイミングがあるようだ。聞いている方たちも、それぞれの契機や状況があるし。でもその時期が僕たちにも来なければいけないのに、僕たちが引っ張ってきたのかもしれない。理解を望むのではないが、理解してくれたら嬉しい。僕たちも個人的にそれぞれの時間を持ち、良い時間を過ごして多くの経験を積んで、もう一段階成長して皆さんの元に戻ってくる日が来るだろう。ただ応援をしてくれたら嬉しい。懸命に生きる。今よりも良い7人になっているだろうと信じているから、心配しないで欲しい」と話し、メンバーたちの感嘆を呼んだ。
Vは、「正直僕はやりたいことが多い。音楽的にも僕の音楽を見せるチャンスが来たらいいし、それ以外にも僕の中にあるものたちを見せたいという気持ちが以前からあった。そんな考え自体が、何だか間違っているというイメージがあったようだ。だから僕がやりたいことについて話すことも慎重になった。見せられるものを、機会が来た時に最大限見せたい。V以外の姿をたくさん見せたい」と多様な活動をする予定であることを暗示した。
J-HOPEは、「まず一緒にいてくれたメンバーたちに感謝を伝え、一緒にいてくれたファンの皆さんに感謝の言葉を一番最初に伝えたい。メンバーたちと何度も話してきたが、実は少し離れて見れば、またくっつくと思う。そんな時間やタイミングが重要なようだ。否定的な考えをしないで欲しいし、とても健康的なプランだということを知って欲しい」とファンたちに呼びかけた。
JIMINは、「これまで僕たちが多くぶつかり、対話してけんかして。そんな過程に実はファンの皆さんが混ざっている。その意味をただ率直に理解してくれたら嬉しい。知って欲しいというのではない。このような話を全て伝えられなくて時々悲しい」と涙を見せた。
RMもやはり涙を見せ、「皆さんの期待を満たせず、話したいことが多いが全て正直に言えないこと、いつも申し訳ない。でも僕たちはいつも本心だ。これから僕たちがいつまでできるのかわからないが、僕は『BTS』のRMでいたい」と明らかにした。
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