≪韓国ドラマREVIEW≫「二十五、二十一」5話あらすじと撮影秘話…笑顔いっぱいの撮影現場、完璧なダンスを見せるキム・テリ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「二十五、二十一」5話あらすじと撮影秘話…笑顔いっぱいの撮影現場、完璧なダンスを見せるキム・テリ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:03から最後まで。

今回は、イジンとヒドのシーンから。
ヒドはイジンの父親を捜して走り回り、イジンがヒドを見つける場面だ。「私が倒れる直前で手を引っ張るのよ」とキム・テリから言われていたナム・ジュヒョクだが、一歩手が届かず失敗。派手にマットにこけたキム・テリは「恥ずかしい…」と笑う。次のチャレンジで成功し思わず笑みがこぼれるナム・ジュヒョク。モニターで映像をチェックし、「よくできてるじゃん」とキム・テリ。

続いてはユリムとジウンのシーンから。
通学の道で雨に打たれる場面だ。「2人は気分よく雨に打たれながら歩いている感じで」と監督から指示が。雨を降らせて撮影が始まるが、チェ・ヒョンウクはバケツを落とす。しかしそのまま演技を続行。逆に自然な笑顔になりOKになっていた。

次はヒドとジウン。
撮影前に踊っている2人。そこへスンワンが登場。アジトの中でダンスの練習をしているシーンでは、見事なダンスを披露しOKとなった。

最後は体育館の窓から顔を出し話すイジンとヒドのシーンから。
「俺だよ」とイジンのセリフを言い笑いをこらえるナム・ジュヒョク。何とかOKとなり、2人とも吹き出すのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・テリを見てるだけで明るい気持ちになる」
「無邪気な学生役がみんなに合ってる」
「ボナ可愛すぎる」
「ジウンとボナのカップル目が離せない」
「ヒドとイジンお似合い」

●あらすじ●

tvNドラマ「二十五、二十一」5話(視聴率8.0%)では、イジン(ナム・ジュヒョク)がヒド(キム・テリ)のもとを去っていく様子が描かれた。

 イジンはヒドの家の前に送っていき、翌日の練習試合では自分が言ったことを忘れずに頑張れと応援した。「君は他の人を育ててくれる。僕の応援はそんな君に送る賛辞だ」とイジンに言われたことを思い浮かべたヒドは、「あなたの応援は全部持っていく。一緒に立派になろう」と笑い、使っていたフェンシングの剣をプレゼントした。ヒドは「剣をプレゼントするのは初めて」と言うと、イジンは喜んだ。

 練習試合に出場したヒドは、コーチのチャンミ(キム・ヘウン)に自信はあるかと聞かれて「今日は一度も負けない」と自信を見せた。ヒドは1年前に戦った選手が信じられないくらいの成長ぶりを見せ、堂々と1位を勝ち取り、国家代表に名を挙げた。ヒドは「国家代表ナ・ヒド」となり、最初にイジンに会うため貸本屋に駆けつけたが、イジンがいなくなったことを知って呆然とした。そして自宅の前にイジンにプレゼントした剣が「国家代表ナ・ヒド」と書かれて置いてあり、悲しんだ。

 一方、イジンは借金取りが妹イヒョン(チェ・ミニョン)のところにまで行って苦しめるので、ポケベルをゴミ箱に投げ捨てた後、母親と叔父がいるポハンに向かった。しかし叔父を手伝って水産市場で働きながら手に負えない現実に疲れたイジンは、妹がポハンに来た決定を恨むのでショックを受けた。逃げたかったのは自分だったことに気付き、苦しんだイジンは「あなたがどこにいても、あなたがいるところに私の応援を届かせる」とポケベルに残したヒドの音声メッセージを繰り返し聞いて癒された。


「二十五、二十一」メイキング
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