≪韓国ドラマREVIEW≫「袖先赤いクットン」16話あらすじと撮影秘話…ドクイムの最期とサンの最期の撮影、涙をこらえ撮影するキャストたち=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「袖先赤いクットン」16話あらすじと撮影秘話…ドクイムの最期とサンの最期の撮影、涙をこらえ撮影するキャストたち=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:04から9:15まで。

今回は、病に倒れたドクイムをソ尚宮が看病するシーンから。
監督と3人でリハーサルを行う。「ドクイムがソ尚宮のどこでもいいから掴もうか。そしたらソ尚宮もドクイムの手を握る」と指示をする監督。

監督:ソ尚宮が手を離そうとしたら、ドクイムが強く手を握る感じでいきましょう。
というと、ソ尚宮役のチャン・ヘジンが「私もう泣きそうだわ。我慢してるの」という。

続いてはサンも駆けつけるシーン。
「サンはドクイムのこの状況を信じられないんだけど、どう表現する?」と監督。ジュノは「まだ死ぬなよ」と言いイ・セヨンも笑う。
撮影が始まると、ドクイムの「まだわかりませんか?どうしても受け入れられなければ、どんな手段を使っても宮殿から出ていたはずです。でも私は王様のお傍にいることを決めたのです…」というセリフが続く。
そしてドクイムが息を引き取るシーンでは、ジュノが迫真の演技で涙を誘う。

次は、時がたちサンが臨終を迎えるシーンの撮影。
「僕の最期を見送りに来てくれたんですね」とジュノ。するとテホ役のオ・デファンが隣に横になり遊んでいる。ジュノは「僕の最期一緒に行きましょうか」と誘う。


そして、サンとドクイムの死後に2人が結ばれる仲睦まじい空想シーンの撮影。
リハーサル前から涙ぐんでいるイ・セヨンに、セリフを言うジュノ。晴天の下和気あいあいと撮影準備が進むが、直前までダンスをして遊んでいる2人。

イ・セヨン:私がこのドラマを選んだ理由が、このエンディングシーンなんです。このラストのためにここまで走りぬいてきたんですから。

●韓国ネットユーザーの反応●

「亡くなるシーンは悲しすぎた」
「ドクイムの本心が聞けて良かった」
「2人の愛が永遠になるのが綺麗」
「昔のラブストーリー素敵」
「ピュアな恋で胸がジンとした」

●あらすじ●

MBCドラマ「袖先赤いクットン」16話(視聴率17.0%)は、ドクイム(イ・セヨン)がサン(ジュノ(2PM))の寵愛を受ける様子が描かれた。

 ドクイムは自分を寝床に呼んだサンに「明るくなれば後悔する。とんでもないことをした。忘れてほしい。私は全てを失ってしまった。以前、王位に就くまで守ると約束した。私をあきらめてほしい」と訴えた。

 サンは「死ぬまで私に会わずに生きていけるのか。今夜、本当に私を拒むなら、あきらめる。その代わり、二度と会わない。今日が二人の最後になるだろう。私が恋をした。君に私への恋心がなくても好きだ。私への気持ちがどんなものでも関係ない。私のそばにさえいてくれたら。答えてほしい」と聞いた。答えないドクイムを見て、サンは手を放そうとしたが、ドクイムがサンの手を握ると、サンはキスをした。

「袖先赤いクットン」メイキング
「袖先赤いクットン」メイキング




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