≪韓国ドラマREVIEW≫「恋慕」11話あらすじと撮影秘話…2人の熱いキスシーン、自然に涙が溢れるロウンとパク・ウンビン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「恋慕」11話あらすじと撮影秘話…2人の熱いキスシーン、自然に涙が溢れるロウンとパク・ウンビン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「恋慕」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:09まで。

今回は、ソウンがジウンを見送るシーンから。
「まぁ、そういうことだよ」と去っていくことを軽く話すロウンに、「悪い男ですよね。何か一言どうぞ」とぺ・ユンギョン。「たくさんの女性にいい男である必要はないでしょう。1人の人にだけいい男ならいいんだよ」とロウンが言う。
ぺ・ユンギョンが少し拗ねてしまい、「役に入りすぎちゃったんだよ」とロウン。


次は、いよいよフィとジウンの本格的なキスシーン。
ジウンがフィに駆け寄り熱いキスを交わす。台本を片手にキスシーンのリハーサルをする2人。しかしジウンの帽子に付いている飾りがキスの邪魔になってしまい、現場では笑いが起こる。
角度をずらしてみたりするも、上手くいかず。まっすぐキスをすると帽子が直撃してしまう。結局本番では何とかキスシーンをこなす2人。
2人とも演技に没頭し涙を流していた。

パク・ウンビン:ロウンが最近運動できてないからって、私をダンベル代わりにもち上げるんですよ(笑)

ロウン:ウンビンさんも僕を持ち上げてみて。

じゃれあっていた2人だが、本番が始まると役に入り切っている。涙が溢れるのを抑えることが大変な様子だった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ロウンは見るたびに胸キュン」
「2人のキスシーンが切ない」
「2人とも本当に涙を流してたなんて素敵」
「主演も助演もキャストがみんなよかった」
「ロウンの輝きが半端ない」

●あらすじ●

KBSドラマ「恋慕」11話(視聴率7.1%)は、フィ(パク・ウンビン)と別れたジウン(ロウン(SF9))が都を離れていく様子が描かれた。

 船に乗ろうとするジウンを捕まえたのはソウン(ペ・ユンギョン)だった。涙を流しながら行くなと訴えるソウンに、ジウンは「すまない。良い縁だった」と声をかけてなだめた。

 問題は、これをチャンウン君(キム・ソハ)が見ていたのだ。王(イ・ピルモ)と吏曹判書のヨンス(パク・ウォンサン)が手を組んだことを知り、すぐにギジェ(ユン・ジェムン)のところへ行ってこれを話した。自分の味方の兵曹判書のハクス(チョン・ジェソン)の娘ハギョン(チョン・チェヨン)を世子の妃に推しているチャンウン君にとって好材料だった。結局、世子の妃候補に挙がったソウンが他の男を、それもフィの師匠に思いを寄せているという事実が、大妃(イ・イルファ)の耳に入り、ヨンスは「出来の悪い父親の手落ちを叱ってほしい」と頼んだ。王は再び貴重な臣下を失った。

 父親が信頼し、自分も尊敬していたヨンスの件を聞いたフィは、彼に会いに行く途中、チャンウン君といざこざを起こしているソウンを見かけた。ソウンが妹のように思っていた奴婢のジャニ(コン・ジンソ)にチャンウン君が害を加えようとしたからだ。「私の目の前で民に害を加えようとすることは許せない」とフィが間に入ったが、チャンウン君はやめなかった。結局、ジャニは遺体で見つかった。

「恋慕」メイキング
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