韓国ドラマ「その年、私たちは」で3年ぶりの共演チェ・ウシクとキム・ダミ、「魔女」とは違うイメージ

韓国俳優チェ・ウシクとキム・ダミが3年ぶりに再会した感想を明かした。

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12月1日、SBS新月火ドラマ「その年、私たちは」(脚本/イ・ナウン、演出/キム・ユンジン）のオンライン制作発表会が行われた。制作発表会にはキム・ユンジン監督、俳優チェ・ウシク、キム・ダミ、キム・ソンチョル、ノ・ジョンウィが参加した。

「その年、私たちは」は、別れた恋人が、高校時代に撮影したドキュメンタリー映画が10年後に人気を集めたのをきっかけに、無理やり再会することになって繰り広げられる、青春の初恋逆走ロマンスだ。「一緒にいて最悪、もう2度と会わない！」と終わったはずの縁が再び絡み合い、経験する複雑な感情が率直に描かれる。

チェ・ウシクとキム・ダミは、映画「The Witch 魔女」以降3年ぶり、2度目の共演になる。チェ・ウシクは「完全に別のイメージで会うことになった。『The Witch 魔女』ではセリフよりもアクションで息を合わせた。今回の『その年、私たちは』ではキム・ダミに質問もしながらたくさん頼りにした」と伝えた。

キム・ダミは「3年ぶりに会ったのに、ブランクを感じないほど気楽だった。共演することになったのもウシクさんが出演するというニュースが大きく作用した。すでに仲がいいので、演じやすかった」と言った。