俳優イ・ジフン、知人がドラマ「スポンサー」のスタッフに罵声を浴びせたとの報道…事務所側「円満な解決へ努力する」(画像提供:wowkorea)
俳優イ・ジフン、知人がドラマ「スポンサー」のスタッフに罵声を浴びせたとの報道…事務所側「円満な解決へ努力する」(画像提供:wowkorea)
俳優イ・ジフンの所属事務所「SSOM(サム)エンターテインメント」がイ・ジフンの知人がiHQ新月火ドラマ「スポンサー」の撮影現場でスタッフといさかいを起こしたことについて謝罪した。

イ・ジフン(1988年) の最新ニュースまとめ

SSOMエンターテインメントは3日、公式立場を通じて「現場でイ・ジフンの知人とスタッフのいさかいがあったことは事実」とし、「イ・ジフンが当日謝罪をすぐに試みたが、円満に解決に至らず残念だ」と明らかにした。

それとともに「ただ“下着を脱いで物議を醸し出した”という部分については、当日現場が差し迫ったことにより急いで服を着替えた部分について、そのように記事を書かれたようだ」とし、「当日このことにより不快感を覚えた現場のスタッフに謝罪の言葉を伝える。今後さらに注意していくつもりだが、この部分は誤解のないようにしてほしい」と説明した。

また「イ・ジフンがこの事態に対する深刻さに気付きとても反省している。当事者と連絡が取れ、円満に解決できることを願う」とし、「多くの方にご心配をおかけし申し訳ない気持ちを伝える」と謝罪した。

これに先立ち同日あるメディアの報道によると、今月2日に「スポンサー」のスタッフのグループチャットには、イ・ジフンと撮影現場に同行した知人から罵声を浴びたという暴露文が掲載された。

筆者は「俳優本人は引き止めたと言っているが、目では『なぜ僕を刺激したのか?』という感じは、私だけが受けたものではなく、これも証言してくれる方がたくさんいらっしゃる」と主張した。

これに「スポンサー」側は当該事件について「お互いに誤解から起こったこと」だとし、「イ・ジフンがもっと賢明かつ成熟に振る舞うことができず、知人とスタッフがいさかいを起こしたことについて申し訳ない気持ちを伝えてきた。現在、当事者と連絡が取れず、気をもんでいる状況」だと伝えた。

さらに「事実ではないねじ曲げられた情報のために別の方に被害が及ぶことがないように切に願っている」と呼びかけた。

一方、今月29日夜10時30分から韓国で初回放送される「スポンサー」は、欲しいものを手に入れるために手段や方法を選ばず、自分の欲望を満たしてくれるスポンサーを直々に探しに乗り出す4人の男女の痴情ロマンス。イ・ジフンは有名雑誌社の写真記者兼エディターのイ・ソヌ役を務める。




Copyrights(C) Mydaily wowkorea.jp 95