≪韓国ドラマREVIEW≫「結婚作詞 離婚作曲2」12話あらすじと撮影秘話…離婚を突きつける妻と、応じない夫=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「結婚作詞 離婚作曲2」12話あらすじと撮影秘話…離婚を突きつける妻と、応じない夫=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から最後まで。

今回は、ユシンと離婚すると言い張るピヨンをユシンが反対するシーン。
2人はセリフ合わせを行っている。「裁判所へ行く」というピヨンをユシンは必死に説得する場面だ。そこへヘリョンがひょっこり顔を出す。

撮影が始まるが、パク・チュミがフォークでサラダを上手く突き刺せずNGに。「ちょっと待って。サラダが…もう!」とパク・チュミ。険悪なムードで食事をするシーンの撮影が続く。
撮影の合間にユシンの悪口を言うパク・チュミに、イ・テゴンは笑う。「何でも言うことを聞く」というユシンに「二度とその顔を見たくないわ。声も聞きたくないし」とピヨン。
しかしユシンは「今回だけ許してほしい。絶対に後悔させないから」と引き下がらない。


続いて、2人がビュッフェで料理を取り分けるシーン。監督が一緒に動きをチェックしている。
撮影前はいい雰囲気で和気あいあいとしている。順調に撮影が終わると、携帯ですぐに撮影した動画をチェックするパク・チュミ。「12話無事に撮影終わりました~」と笑顔でカメラに挨拶をするのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「イ・テゴンは存在だけでカッコいい」
「キャストの説得力がすごい」
「ベテラン俳優たちは見ていて安心」
「危機を迎える夫婦を完璧に演じている」
「本当の夫婦に見えてきた」

●あらすじ●

結婚作詞 離婚作曲2」12話では、ユシン(イ・テゴン)がピヨン(パク・チュミ)に謝罪する様子が描かれた。

 ユシンは罪の償いをしながら生きていくと誓い、娘ジア(パク・ソギョン)のためにそのまま暮らそうと頼んだが、ピヨンは「顔を見たくないの。これ以上、声も聞きたくない。全てが嘘だったから」と言い放った。

ユシンの車に乗っても、ピヨンは「裁判所に行って」と言ったが、ユシンは家に車を止めてすぐに携帯電話を機内モードに変えてひざまずき、「ゆるしてくれ。死ぬほどの罪を犯した」と謝った。しかしピヨンは、「死んだ人が生き返ったのを見たことある?母さんがもし墓で生き返ってきたら、なかったことにしてあげる」と冷たく応じた。

 ところがユシンは「人というのは、生きているものじゃないか。行ったり来たり揺れるのが気持ちってものだ。ちょっと揺らいだんだ」と弁明。ピヨンのために覚書を書き、血書も書き、望むなら浮気相手のアミ(ソン・ジイン)の前で愛の誓いをするとし、死んでも離婚できないと言ったが、ピヨンはアミがユシンのダウンジャケットを着ているのを見たし、乗馬場に行くために終わらせようとしたのではなかったなら、関係は進行形に違いないと言い返した。ユシンはピヨンに財産まで全て渡すと言ったが、ピヨンは「精神科のドクターとして人を操り、気持ちをもてあそぶのが面白いようだ。本当の責任感はないでしょ?」と厳しく言った。ユシンは、アミが実の父親を知らずに育ったから自分に父性を感じたのだろうと言うと、ピヨンは「だから寝てはいないってこと?」と鋭く指摘し、「裏切ったことをどうしてゆるせると思う?忘れるわけないでしょ」と苦しい心情を表した。



「結婚作詞 離婚作曲2」メイキング




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