≪韓国ドラマREVIEW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」8話あらすじと撮影秘話…ジナとジュイクのカップルの行方、口数少ないジュイクの胸キュンシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」8話あらすじと撮影秘話…ジナとジュイクのカップルの行方、口数少ないジュイクの胸キュンシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:52から最後まで。

今回はシン・ドヒョンとイ・スヒョクのシーンから。ジナの家にやってきたジュイク。
監督は「ジュイクは、じっとパソコンを見つめるジナの顔を見つめる!」と解説を入れる。そして、突然ジナの唇のあたりについたものを手を伸ばしてとる。「これこれこれ!胸キュン!ロマンチックに見えるようにやってほしい」と熱弁する監督。
イ・スヒョクは恥ずかしそうに笑いながらうなずく。互いに見つめ合うところで、監督はさらに「強い感じじゃなくて、軽く撫でるようにジナに触れて」と指示が飛び、イ・スヒョクは考え込む。

メイキングカメラを持って、シン・ドヒョンがイ・スヒョクに近づく。
「チーム長!」と呼ぶが、イ・スヒョクは横を向いて水を飲む。「無視しないでくださいよ~」とシン・ドヒョン。撮影直前にはシン・ドヒョンは「スヒョクさんは何でもこなしそうなのに、意外と純粋な人だった(笑)」とつぶやく。


次は、会社のメンバーで外食に出掛けたシーン。同僚になりきったミョルマンがまざっている。
パク・ボヨンの向かいに座ったソ・イングクは、2人でセリフの練習を。突然現れたミョルマンに動揺し、パク・ボヨンはポットの蓋を開けたり閉めたりするアドリブを。OKが出ると「何で開けたの?(笑)」とイ・スヒョクが突っ込む。
そうしてその日の撮影は終了したのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「いつもメイキングが楽しみ!」
「2人のケミがいい感じ」
「イ・スヒョクの素が見えて面白い」
「シン・ドヒョン美人!」
「もっといろいろNGシーンが見たい」

●あらすじ●

ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」8話では、本格的に思いをぶつけあうミョルマン(ソ・イングク)とドンギョン(パク・ボヨン)の様子が描かれた。

 ミョルマンはドンギョンに対して大きくなっていく気持ちを抑えられず「もう我慢できない。この感情をどう言ったらいいのか、僕には分からない」と、ドンギョンの名前を呼んで思い切り抱きしめた。ミョルマンが「僕が存在するから、君が不幸になるんだ」と言うと、ドンギョンは「あなたのせいじゃない」と彼の存在を肯定し、ミョルマンは笑顔で静かに見つめた。

 しかしその瞬間、ドンギョンが消えてしまった。少女の神(チョン・ジソ)によって招喚されてしまったのだ。少女の神は「見せたかった。あなたのおかげだから。あの子が自分より他人をかわいそうに思うのは初めてなんだ」と、土しかなかった植木鉢に芽が出てきた。ドンギョンは「誰なの?私の不幸がミョルマンのせいだと言ったのは。そんなことを言わないで。私はあの人のせいで不幸になったことはないから」と堂々とミョルマンの存在に対する思いを告げた。

 その時ミョルマンはドンギョンを捜しまわったが、少女の神の計略によって誰もドンギョンの存在自体を覚えていなかった。ドンギョンと再会したミョルマンは「怖かった。誰も君のことを覚えていなくて」と伝えた。さらにミョルマンは少女の神に「二度とドンギョンに手を出すな」と怒りをあらわにすると、少女の神は「私が間違っていた。お前はあの子に愛されていた。望みのない希望も希望だ。望みのない恋も恋だし」とミョルマンがドンギョンに渡した黄色いチューリップの花束を生き返らせた。ミョルマンがドンギョンに渡した黄色いチューリップの花言葉は“望みのない恋”だったのだ。



「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メイキング
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メイキング




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