サンドゥル(B1A4)、まさに“オールラウンドプレーヤー”(画像提供:wowkorea)
サンドゥル(B1A4)、まさに“オールラウンドプレーヤー”(画像提供:wowkorea)
グループ「B1A4」のサンドゥルが、ジャンル不問の大活躍を繰り広げている。

B1A4 の最新ニュースまとめ

17日午後8時から放送されたMBC FM4U「チョン・ヒョソンの夢見るラジオ」にサンドゥルがゲストとして出演し、愉快なエネルギーを発散し楽しいひと時を過ごした。

この日サンドゥルは、スムーズな進行能力とウィット溢れる話術、信頼できるライブ力で1時間半を満たした。久しぶりのラジオ出演に嬉しく挨拶をし近況を知らせたサンドゥルは、同じ時期にデビューしたDJのチョン・ヒョソンと、特別な共通点を見つけ出してトークをリードし、卓越した瞬発力とバラエティー能力で聞く楽しみを与えた。

特に彼は、最近公開されたウェブトゥーン「昼に浮かぶ月」のOST「君一人」のライブステージを披露し、特有の清涼感ある甘美な歌声を披露した。トークする時とは全く違う姿で、訴えかけるようなボイスと爆発的な声量、清いながらも深みのある音色でリスナーの熱い呼応を得た。

サンドゥルは「B1A4」のメインボーカルとして、数回ソロ曲を発売しており、優れた歌唱力と音楽性で注目を集めた。特に、昨年7月に発売されたウェブトゥーン「She’s My Type」のOST「Slightly Tipsy」で、韓国の主要音源チャートで上位グループに入り、現在も人気を集めている次世代ボーカリストとしての存在感を発揮している。

また5月から約1か月間、ミュージカル「1976 ハーラン・カウンティ」で温かく純粋な心を持った主人公ダニエル役を演じ活躍し、熱い歓声を得た。2012年のミュージカル「兄弟は勇敢だった」をはじめとし、「ALL Shook UP」「三銃士」「アイアンマスク」など多数の作品に出演し、しっかりとした実力と豊かな演技力でミュージカル分野でも頭角を現している。

このようにジャンルを問わず多様な分野で活躍を見せているサンドゥルは、4月に「B1A4」のデビュー10周年を迎え、記念デジタルシングル「10 TIMES」をリリースし、様々な方面で活動を続けている。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 105