<インタビュー>ファン・ミンヒョン(NU‘EST)、自身の成長のきっかけになった初主演ドラマ「LIVE ON」を語る(画像提供:wowkorea)
<インタビュー>ファン・ミンヒョン(NU‘EST)、自身の成長のきっかけになった初主演ドラマ「LIVE ON」を語る(画像提供:wowkorea)
※一部あらすじ・ネタバレに関するような内容が含まれています。

ミンヒョン(NU’EST) の最新ニュースまとめ

 韓国で今月12日に放送を終了したJTBCドラマ「LIVE ON」で主演を務めたファン・ミンヒョン(NU‘EST)が、視聴者やファンに感謝の気持ちを伝えた。

 ドラマ「LIVE ON」は、トレンディーさや知名度が“階級”になってしまうソヨン高等学校で人気ピラミッドの頂点にいるスターのホラン(チョン・ダビン)が過去を暴露しようとする匿名の人物を見つけるため、完ぺき主義で時代遅れの放送部長ウンテク(ファン・ミンヒョン)がいる放送部に入ることで繰り広げられるロマンスを描いた作品だ。

 ファン・ミンヒョンは本作で、表面は繊細で敏感だが、中身は限りなく優しいコ・ウンテクを柔らかく温かみのある演技で見事に表現した。ホランに接する時は、初めて恋に落ちた少年の甘い雰囲気を出し、親しい友人の前では沈着な性格を見せ、両親に関することには複雑な感情を表すなど、それぞれの人物に対して変化する気持ちを豊かに演じて好評を得た。

 ファン・ミンヒョンは「コ・ウンテクというキャラクターは初め冷静でクールなんですが、ホランに会ってからは段々と柔らかくなり、優しくなっていくんです。そういう姿を視聴者に自然に受け入れてもらえるように表現しようと努力しました」と明かした。

 続けて「コ・ウンテクが多くの方に、しっかりとしていて容易に流されない強い人、そして心の伝え方を知っている人として覚えていてもらえたらうれしいです」とウンテクに対する愛情を見せた。

 また思い出に残っているシーンについて「7話の放送の最後が記憶に残っています。ホランが悩んだ末、校内放送で全てを告白した後、ウンテクが抱きしめてあげるシーンなんですが、全ての誤解や事件が解決してホランとウンテクが互いに心を開けたと感じました。多くの視聴者が気に入ってくださっているシーンでもあり、そのシーンを考えると今も心が温かくなる気分です」と語った。

 最後に「撮影している間、良い人たちと貴重な忘れられない時間を過ごすことができて幸せでした。コ・ウンテクに出会って感じたことや経験したことを通じて僕自身も少し成長するきっかけになれた気がします。コ・ウンテクを愛して応援してくださった視聴者の皆さん、そして『LOVE』(=「NU‘EST」のファン)の皆さんに感謝いたします」と感謝の気持ちを伝えた。



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