【公式】「BTS（防弾少年団）」、本日（12/5）「MMA 2020」に出撃へ…「Life Goes On」パフォーマンスで“もっと近くに”

全世界の音楽市場を席巻しているボーズグループ「BTS（防弾少年団）」が、「2020 Melon Music Awards（MMA 2020）」に出演する。

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インターネットサービス会社「カカオ」（共同代表:ヨ・ミンス、チョ・スヨン）の音楽プラットフォーム「Melon」は、5日午後7時から開かれる「MMA 2020」の本式で、「BTS」が新曲「Life Goes On」のステージを公開すると明らかにした。

「BTS」は昨年の「MMA 2019」で4部門の大賞受賞をはじめに、計8冠を達成するのはもちろん、驚くべきスケールと特別な意味を込めたステージで注目を集めたことがある。これに「BTS」が今年の「MMA 2020」ではどんな華やかなパフォーマンスを披露するのか、関心が寄せられている。

大衆音楽史に唯一無二の記録を刻み続けている「BTS」は「MMA 2020」でファンたちに対する恋しさと切なさを、彼らだけの言語や方式で表現したステージを披露する。パフォーマンスタイトルは「“BE” there」で、それぞれの場所で心を共にしており、その心を“もっと近くに”感じようという意味を持っている。

また“技術で代替される新時代より戻ってくる日常”を夢見る「MMA 2020」のテーマに合わせ、「BTS」のパフォーマンスも直々に会うことができないアーティストとファンの残念な気持ちを、先端技術や華やかな効果に代替する代わりに、“物理的な距離は遠いが心の距離はもっと近づける”という意味を込めることに力を入れた。

「BTS」は毎年破格的なステージ演出と先端技術を披露してきた「MMA」とコラボして、再び“歴代級”のパフォーマンスを届ける計画だ。特にいつになくメンバーたちの表情とまなざしを、全世界のファンたちにもっと身近に伝達する「MMA」ならではの特別な演出が際立つものと予想され、期待を集めている。

一方、今回の「MMA 2020」は新型コロナウイルスにより、コミュニケーションの機会が減った音楽ファンとアーティストの音楽的な距離を縮めるために“Stay Closer in Music”というコンセプトを設定した。オンライン、非対面方式の長所を最大化した4日間の音楽フェスティバルで、豊富な音楽関連コンテンツとさまざまな音楽ジャンルを経験し、さらに多くのアーティストたちに会える機会を提供しようとしている。

「MMA 2020」の本公演は5日午後7時から「カカオTV」のアプリやウェブサイト、「カカオトーク」の＃カカオTVのタブ、「Melon」のアプリやウェブサイト、YouTube（海外）など、さまざまなオンラインチャンネルを通じて簡単に参加し楽しむことができる。