≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」10話あらすじと撮影秘話…一生懸命肉を焼くパク・ボゴム、その撮影秘話＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。今回はジョンハの家でヘジュンとジョンハが過ごすシーンの撮影から始まる。

エプロンをしたパク・ボゴムに「かわいいわ。似合ってる」と言うパク・ソダム。2人で肉を焼いて食べるシーンを撮影するため、スタッフたちが肉を焼いている。
リハーサルが始まるとパク・ボゴムは真剣に肉を焼いていて、パク・ソダムは「ヘジュンは料理が上手いんです」とカメラ目線で一言。
カメラがまずは料理だけを撮影するも、上手く野菜を巻けないパク・ソダム。「両手でやりますね」と両手を使うことに。


次はヘヒョの家で、ヘヒョとジヌが一緒に過ごすシーン。
前日にお酒を飲んだ設定のため髪型をわざと乱れさせるが、「カッコよくなったよ」とスタッフたちに褒められる2人。
ピョン・ウソクは、ヘヒョの母親との絡みのシーンでセリフが早すぎてNGに。クォン・スヒョンとピョン・ウソクは仲がよさそうだ。


そして、ヘジュンが時代劇に出演している設定の撮影シーン。
撮影現場にやってきたジア役のソル・イナは、カメラに向かって「私は優しい役じゃないので…あまり人気はないと思います」と笑う。

時代劇の衣装に身を包んだパク・ボゴムは、監督から「何やっても似合うな」と褒められる。「”王の帰還”という新しいドラマの撮影に来ました」とパク・ボゴムは笑う。
「アクションスクールで殺陣を習ったんですけど、うまくできるか心配です」と不安そうだ。
大変な殺陣の動きを一つ一つこなしていくパク・ボゴムだが、終わっても笑顔だった。

次は夜のシーンで黒い衣装を身に着けて、カメラにピースをするパク・ボゴム。
「＃ミンジェさんありがとう　＃運転してきてくれて」と笑顔を見せる。
シン・ドンミは「あんな風に虫たちが光に集まるように、うちのヘジュンも光を放ってファンの方たちにも喜んでもらいたいわ」とパク・ボゴムを見守りながら、語る。

ヘジュンとジョンハの恋愛模様がとてもピュアで、メイキングでの2人と重なって見える。パク・ボゴムはメイキング映像の中でとても謙虚で笑顔いっぱいでファンたちを魅了する魅力が詰まっている。
いよいよドラマも後半に入り、目が離せない。


●韓国ネットユーザーの反応●

「パク・ボゴムがかわい過ぎる！」
「サ・ヘジュン、どんどん有名になってほしい」
「ヘジュンはキラキラしてるね」
「パク・ソジュンのインタビューが見たかったな」
「パク・ソダムの魅力がじわじわわかってきた」


●あらすじ●

tvN月火ドラマ「青春の記録」10話では、パパラッチに写真を撮られたサ・ヘジュン（パク・ボゴム）の姿が描かれた。

サ・ヘジュンは、撮影中にアン・ジョンハ（パク・ソダム）に朝から電話して愛情を表した。アン・ジョンハの父（ソン・チャンミン）が、「ボーイフレンドが出来たのか」「いろいろと聞いてみたいがやめておく」と述べ、アン・ジョンハはボーイフレンドがいると認め、「時が来ればいろいろと教える」と伝えた。

アン・ジョンハは、撮影が終わったサ・ヘジュンに連絡し、「声を聞くと会いたい。今からどこで会う？バレるかもしれないけど」と述べ、サ・ヘジュンはアン・ジョンハの家に行くと明かした。

イ・ミンジェ（シン・ドンミ）は、サ・ヘジュンに「外で抱き締めたりそんな写真は撮られないで。大変になる」と言った。サ・ヘジュンは、「気をつける。記事が出たらジョンハが辛くなる」と答えた。しかし、サ・ヘジュンがアン・ジョンハの家に入る姿がパパラッチにキャッチされ、緊張感が高まった。