≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」8話あらすじと撮影秘話…マネージメント会社”チャンポン”の社長、ミンジェ大活躍の舞台裏＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。今回はヘジュンのマネージャー兼、所属事務所”チャンポン”社長ミンジェ役の、シン・ドンミが登場。
MCのようにシン・ドンミが現場の説明をする。「今日は初心のような気持ちで、うちのヘジュンが初めてドラマを撮影する大事な日です。マネージャー3日目、あっ違う、30日？33日？」と
カメラ目線で話しかけるシン・ドンミ。
ヘジュンにファンたちが群がるというシーンの撮影だ。「なんか嬉しいな。ホントにトップスターになった気分」とパク・ボゴムが笑顔を見せると、「ヘジュンはトップスターよ」と返すシン・ドンミ。

ファン役のエキストラから「綺麗ですね」と言われ、シン・ドンミは大喜び。「若いのにうちの母みたいなこと言ってくれるわね。私やっと稼げるようになったわ」と笑う。「チャンポンエンターテインメントは、サ・ヘジュンのために頑張りますよ！」と話す。
メイキングスタッフに質問され、「契約？1年でいいわよ。まさかヘジュンが私を捨てないでしょ？」と役になり切っている。

メイキングスタッフの方に耳を寄せるパク・ボゴムは「1、2話に比べてファンが増えましたね」と言われ、「そうなんです」と話す。


次は、ヘヒョの妹ヘナとジョンハ、ジヌ、ヘジュン、ヘヒョの飲み会シーンの撮影。
「久々にそろったから嬉しいね」とリハーサルで話すパク・ソダム。パク・ボゴムはおつまみを食べるピョン・ウソクに「かわいい」と言って笑う。
2人は仲良さそうにハイタッチ。そこへ、ヘジュンの元恋人役のソル・イナも合流。ヘナ役のチョ・ユジョンは「お姉さんが今日は来ました。ジア！嬉しいです！」と語る。

ピョン・ウソクは全員揃ったところでそれぞれの動きや演技を確認する。ジアの肩にぶつかって出ていくヘジュンだが、演技が終わるとパク・ボゴムは戻ってきて
「どうしよう！思ったより強く当たっちゃった」とジアに駆け寄り謝る。テイク2ではそっと触れる程度にすれ違い、去っていくヘジュン。


最後は野外での撮影。
監督から指示を聞くパク・ボゴム。一方、メイキングスタッフから「何か準備は？」と聞かれ「ないです」とパク・ソダムは笑う。「私はただ、ヘジュンと一緒に雰囲気を受け入れてやってみるつもりです」と話す。雨の中2人の仲が深まっていくシーンを撮影する。
パク・ボゴムは「ヘジュンとジョンハの青春をシーンに込めるのが難しくて。綺麗なシーンになってほしいです」と語った。

今回はメイキングに初登場したシン・ドンミが新鮮だった。ベテラン女優だがとても気さくな雰囲気で年下の俳優たちとざっくばらんに話しながら雰囲気を作っている。
本作ではコミカルな役なので、イメージとピッタリだ。キャストたちがそれぞれ現場を明るくするキャラクターになっていて見ていて楽しめるメイキングだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「毎週サ・ヘジュンに会えるのが楽しみ！」
「青春の記録を見ると癒される」
「現場の雰囲気がすごくいい！」
「マネージャー役の女優さんキレイ！」
「雨の中走るジョンハとヘジュンのシーンが好き」


●あらすじ●

tvNドラマ「青春の記録」8話では、ヘジュン（パク・ボゴム）が出演したドラマが大ヒットしてライジングスターになる様子が描かれた。

　ヘジュンはドラマ「ゲートウェイ」がヒットし、一晩でライジングスターとなった。ヘジュンは友達とお祝いの集まりをすることになった。それを知った元カノのジア（ソル・イナ）は、ヘヒョ（ピョン・ウソク）の妹ヘナ（チョ・ユジョン）を利用して集まりに参加すると言った。

　ジアは集まりでヘジュンを見ながら「久しぶり。うまくいってるのね。私が来たいと言って来たの」と言うと、ヘジュンは「そんなことは大事ではない。楽しんで」と言ってその場を去った。

　翌日、ヘジュンは新しい車を買ってジョンハ（パク・ソダム）に会った。「悩んでいるみたいだね」と言うと、ジョンハは「忙しくて、私を気にする暇なんてないでしょ」と答えた。ヘジュンはジョンハに「ごめん。メッセージにすぐ返事できなかったね」と謝った。

　その時、雨が降りだした。ジョンハは車内で雨を見ながら「雨がすごく嫌だったけど、今は嫌な理由もなくなった」とつぶやいた。ヘジュンは「僕たちはどうなるかな」と聞いた。ジョンハは「どうなってほしいの？」と聞き返すと、ヘジュンは「愛してる」と温かく答えた。そして二人は車を降りて雨に当たりながら楽しい思い出を作った。