「今月の少女（LOONA）」、新曲販売数が8万5627枚突破…「すべてOrbitのおかげ」

「今月の少女（LOONA）」が3rdミニアルバム「12:00」の活動を通じて上昇を立証した。

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12日に発表されたガオンチャートアルバム月間チャートによると、「今月の少女（LOONA）」のミニアルバム「12:00」は、2020年10月基準でアルバム販売量8万5627枚の販売高を記録した。

先月19日に発売された「今月の少女（LOONA）」の3rdミニアルバム「12:00」の今回の記録は約13日間の販売量であり、2月に発売した2ndミニアルバム「＃」よりも高い販売記録で自己最高販売量を更新した。

「今月の少女（LOONA）」の3rdミニアルバム「12:00」は、タイトル曲「Why Not？」から「Star」までの全8曲で構成されており、「With all LOOΠΔs around the world」というスローガンメッセージを伝えて世界観の拡張との接続を表わした。

今回の活動を通じて「今月の少女（LOONA）」は、中小事務所ガールズグループ初の米国ビルボードのメインチャート「ビルボード200」に入ると、「アーティスト100」に加え、ビルボード8つのチャートに登場し、グローバル興行ニュースを伝えた。

さらに、アルバム発売3日でiTunesのアルバムチャート51カ国1位、iTunesのアルバムチャートワールドワイド3日連続1位、米国ローリングストーン「トップ200」チャート2週連続ランクイン、イギリスオフィシャルチャートであるオフィシャルアルバムダウンロードチャートのトップ100入りなど、独自の記録を更新している。

所属事務所関係者は「『今月の少女（LOONA）』が、今回の『12:00』活動を通じて、グローバル興行の可能性が高まっていることを証明した」とし、「いつでも『今月の少女（LOONA）』を応援してくださるOrbit（ファンクラブ）のおかげだと思う。正式にタイトル曲『Why Not？』活動は、終了するが、『12:00』に送った愛に迅速に応える予定だ、期待していてほしい」と感謝の言葉を伝えた。

「今月の少女（LOONA）」は、15日午後3時50分から放送のSBS「人気歌謡」に出演し、タイトル曲「Why Not？」の公式的な活動はこの日に終了した。