≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」7話あらすじと撮影秘話…近づくセロイとイソ、2人で過ごす一夜の舞台裏
≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」7話あらすじと撮影秘話…近づくセロイとイソ、2人で過ごす一夜の舞台裏
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。今回はセロイを追いかけてきたイソが、セロイと一緒に過ごすシーンの撮影場面が登場する。
セロイに好意を持つイソだが、ここでますます恋心が強くなるというシーンだ。

台本を見ながら互いにどういう動きをするか考えている。パク・ソジュンは「さて、どうやって座ろうかな。イソの頭が俺のこっちの足に乗ればいいと思う。反対だと腕の傷を見せられないから」と意見を出す。
「傷は腕に2つあるんですか?」とキム・ダミ。パク・ソジュンは「傷はいくつかあるから、見せるようにするよ」と動きをチェック。
そして、監督を交えて3人でセリフと動きのリハーサルを。監督が自らイソの役をやり、動きを見せる。キム・ダミが寝ていて、パク・ソジュンが部屋に入ってくると動きを実演。「ここまではいいんだけど、問題は傷の見せ方なんだよな」とふざけて周囲を笑わせる。
話し合いの結果、イソがセロイの腕を引っ張り、傷を見つけて尋ねるという形に落ち着いたようだ。何度もリハーサルを繰り返し、やっと撮影に。


次は、タンバムでセロイとイソが言い合いになり、セロイがイソの名札を投げるというシーン。
リハーサルでパク・ソジュンは、イソの名札をはずし投げるも裏返ってしまう。そのため「これ、見えるほうがいいですよね?」と監督と話し、名札が表を向くように投げることに。

そのまま少し前のシーンから撮影が始まり順調に進んでいく。一回でOKが出る。すると続いて名札を取るシーンだけをもう一度撮影。
台の上に面を向くように投げるために、パク・ソジュンは何度も投げる練習をする。「よっしゃ、これで大丈夫」とつぶやくと、撮影開始。

セロイとイソの距離が少しずつ縮まってくるシーンの撮影裏だったが、パク・ソジュンは先輩らしく動きのアイディアなどを自発的に出していることがわかる。
監督と話しながら、相手役の俳優を引っ張っていこうという気持ちが伝わってくる。


●韓国ネットユーザーの反応●

「イソがセロイの腕を引っ張って傷を見るシーン、可愛かった」
「メイキング映像もっと見たいな!」
「撮影前は笑ってても、カメラが回るとあれだけの演技ができるなんてすごい」
「キム・ダミはすごい真面目な感じがする」
「セロイの肩幅がすごく広くてカッコいい」


●あらすじ●

JTBCドラマ「梨泰院クラス」7話では、セロイ(パク・ソジュン)の店を訪れるデヒ(ユ・ジェミョン)の様子が描かれた。

 デヒはチゲと炒め物を一つずつ自信のあるものにしてくれと頼んだ。注文を確認したセロイは、スタッフに「今日はどんな傷も見られたくない。だからみんな、いつも通りにしてくれ」と指示した。

 デヒはセロイがチャンガの株を買った理由について聞き、セロイの意図を探った。セロイは利潤を追求するだけだと短く答えたが、デヒはセロイの本当の意図を見破ったように「嘘が中途半端だ」と言った。

 料理の味を見たデヒはセロイに「何をしても無理だ。あきらめて適当に生きろ」と強く警告した。ソンヨル(ソン・ヒョンジュ)を考えて言うことだというデヒに対して、セロイは「無理です。意地、客気は僕の人生そのものです」と挑戦状をたたきつけるように堂々と答えた。



「梨泰院クラス」 撮影風景




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