「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」、事務所先輩「BTS(防弾少年団)」に続く米ビルボード入り…グローバル大勢を立証(画像提供:wowkorea)
「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」、事務所先輩「BTS(防弾少年団)」に続く米ビルボード入り…グローバル大勢を立証(画像提供:wowkorea)
「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」がアメリカのビルボードソーシャル50チャートの2位に名を挙げながらグローバル的な人気を証明した。

 アメリカの音楽専門媒体であるビルボードが10日(現地時間)に発表した最新チャートによると「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」はソーシャル50の2位を記録していたことが分かった。これは先週5位から上昇したもので、2019年5月に記録していた自己最高記録と同じ順位である。何より「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」はソーシャル50で圧倒的な記録でロングランしている「BTS(防弾少年団)」と1、2位に並び、同じ事務所の独歩的な存在感を立証した。

 その外にも「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」はエマージングアーティストのチャートでは6位を記録し、先月26日に発売した3rdミニアルバム「minisode1 : Blue Hour」はワールドアルバム10位、ヒットシーカーズアルバム25位に名を挙げ、タイトル曲「Blue Hour」はワールドデジタルセルズチャート16位を記録した。

 デビューから音源、音盤、海外反応などで成長を続けている「階段式成長」と呼ばれている「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は「minisode1 : Blue Hour」で初週販売数が30万枚を達成しデビュー2年目のグループとしては注目すべき成果を収めていた。また、全世界30か国及び地域のiTunesと日本のオリコンランキングの1位獲得に続きアメリカのビルボードでも上位ランキングに名を挙げながら世界的な反響を呼び起こしている。

 一方「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は10日に新型コロナウイルスの影響で変わってしまった今日を生きる10代の物語を題材とした曲「Blue Hour」のティザー映像を公開し話題を集めている。

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