”BTS生みの親”パン・シヒョク代表、米ビルボード「2020 インディ・パワープレイヤーズ」に選定

人気アイドルグループ「BTS（防弾少年団）」の“生みの親”Big Hitエンターテインメント代表のパン・シヒョク氏（47）が、「2020 Indie Power Players」に選定された。

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　米国ビルボードは15日（現地時間）、ホームページを通して約120人の「2020 Indie Power Players」を発表した。

　「Indie Power Players」は、ビルボードが2017年から発表しているリストで、米国の3大メジャーレーベルであるユニバーサルミュージックグループ、ソニーミュージックエンターテインメント、ワーナーミュージックグループを除く世界の音楽市場で独自の成果を挙げた音楽レーベルと流通会社の主要人物を選定している。

　ことしは、パン・シヒョク氏のほか、ケン・バーンズ ディズニーミュージックグループ会長、スコット・ボルチェッタ ビッグ・マシーン・レーベル・グループ設立者らが名を連ねた。