ドラマ「ストーブリーグ」がTV作品賞、映画「パラサイト」が映画作品賞を受賞=「第56回百想芸術大賞」(提供:News1)
ドラマ「ストーブリーグ」がTV作品賞、映画「パラサイト」が映画作品賞を受賞=「第56回百想芸術大賞」(提供:News1)
韓国ドラマ「ストーブリーグ」と映画「パラサイト」が、「第56回 百想芸術大賞」作品賞の栄誉に輝いた。

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5日午後4時50分、キョンギ(京畿)道 コヤン(高陽)市 デファ(大化)洞のKINTEXで、シン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムの司会進行で「第56回 百想芸術大賞」が開催された。

この日TV部門 ドラマ作品賞はSBS「ストーブリーグ」が受賞した。「ストーブリーグ」の演出を担当したチョン・ドンユンPDは「素晴らしい人々に出会えたから頑張れました」とし、「ペク・スンスを演じたナムグン・ミンさんにも感謝します」と伝えた。

また「参加してくださった俳優の皆さん、本当にありがとうございました。スタッフの皆さんと撮影をしないで野球ばかりしていたことを思い出しますが、感謝しています」と語った。

映画部門 作品賞は映画「パラサイト」が受賞した。クァク・シネ代表は「この1年間、多様な映画祭で約200もの賞をいただきました」とし、「昨年映画という仕事で生きてきた者として驚くほど多様で楽しく、幸せな経験がたくさんできました」と感想を述べた。

また「全ては監督と俳優、スタッフの皆さんのおかげです。ここで1年という長い旅の終わりを迎えることができて光栄でした」と伝えた。

この日の受賞式は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で開催された。

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