キム・ジョンフン(John-Hoon)、プリエンタと3か月で契約を解除=訴訟騒動でも支えになった所属事務所を去る(提供:OSEN)
キム・ジョンフン(John-Hoon)、プリエンタと3か月で契約を解除=訴訟騒動でも支えになった所属事務所を去る(提供:OSEN)
俳優キムジョンヒョンと所属事務所のプリエンターテイメントが専属契約3か月で契約を解除した。

キム・ジョンフン の最新ニュースまとめ

プリエンターテイメント関係者によると、キム・ジョンフンと専属契約後3か月が過ぎた昨年10月末、互いの合意のもとでそれぞれの道を歩むことになったという。関係者は「方向性の違いがあり、繰り返し話し合いの場を持って円満に別れた」と明らかにした。

キム・ジョンフンは昨年2月TV朝鮮のバラエティー番組「恋愛の味」の出演中に、元恋人のA氏から約定金の請求訴訟を受け、騒動になっていた。

当時A氏は自身が妊娠中だということを知り、キム・ジョンフンが妊娠中絶を強要し、家を購入してくれると言ったにも関わらず賃貸保証料を支払わずに音信不通になったと主張し、ソウル中央裁判所に約定金の請求訴訟を行った。さらにキム・ジョンフンが出演していた「恋愛の味」にヤラセ疑惑まで浮上し、困惑している状況だった。

その後A氏は取り下げ書を提出し、騒動はひと段落した。

そして女性グループ「少女注意報」が所属していたプリエンターテイメントと専属契約を結び、新たな一歩を踏み出した。当時プリエンターテイメント側は「専属契約は芸能活動への復帰が目的ではなく、ボランティアをとおした自粛期間を持つものであると約束した」と公式発表していた。

キム・ジョンフンはプリエンターテイメントの代表と18年前にマネージャーとして出会い、友人として過ごしてきたことでも知られていた。キム・ジョンフンが訴訟騒動でつらかった時期もプリエンターテイメントの代表が心の支えになっていたとも語っていた。

しかしキム・ジョンフンとプリエンターテイメントは方向性の違いから、結局共に歩むことはできなくなってしまった。

また最近キム・ジョンフンはYouTubeチャンネルの開設も予告していた。

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