「ハートシグナル3」、“嫌がらせ疑惑”で別の被害者登場=視聴率がよければ勝ち?(提供:OSEN)
「ハートシグナル3」、“嫌がらせ疑惑”で別の被害者登場=視聴率がよければ勝ち?(提供:OSEN)
チャンネルAの恋愛バラエティー「ハートシグナル3」がシリーズ最高の視聴率で出発した。しかしイ・ガフンの新たな暴露をする人が現れ、“嫌がらせ疑惑”は続いている様子だ。

26日、あるオンラインコミュニティの掲示板に「『ハートシグナル』の出演者の別の嫌がらせ被害者です。」というタイトルの文章が公開された。

文章を載せたAさんによると、「ハートシグナル3」の出演者はいじめの主導者としてメールをとおしてAさんに嫌がらせをしてきたという。Aさんは「僕も含め3人の被害者が出てきた。自ら認めて謝罪をしてほしいと思っている。少なくともTVに出る人としての人生は歩んでほしくない」とし、「噂を聞くたびに腹が立って、1日がダメになっていくのを見ると、大丈夫だと思っていた傷が深まっていくのを感じている」と吐露した。

AさんはチャンネルAへの要望も忘れていなかった。彼は「放送を強行せざるを得ないスタッフの立場も理解している。しかし、『事実無根』、『根拠のない噂』という記事で被害者たちを再び傷つけることはしないでほしい」と心境を語った。

最後にAさんは「中国の学校に通っていたが韓国の学校に転校した」、「韓国の多くの校内暴力とは性質が違う」などの追加文章をアップし、文章の主人公が「ハートシグナル3」の出演者のうち唯一の国際高校出身者イ・ガフンであることを推測させた。

イ・ガフンに関する騒動は今回が初めてではない。先月からイ・ガフンの校内暴力に関する話題があがっており、議論が噴出していた。チャンネルA側は「一般人出演者の問題に関連した主張は事実とは異なるということをお伝えする」という立場をとった。

イ・ガフンの騒動とは関係なしに「ハートシグナル3」の初放送はスタートし、1.21%という前シーズンと比較すると高い視聴率で出発した、しかしチャンネルAが目をそらし続けると、さらに騒動は長引いていくはずだ。

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