韓国ドラマ「おかえり～ただいまのキスは屋根の上で!?～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBSドラマ「おかえり」1、2話では、人間に変わる猫ホンジョ（エル（INFINITE））が子犬のような女性ソラ（シン・イェウン）に出会う様子が描かれた。
ソラの元カレのジェソン（ソ・ジフン）は、新しい彼女だったルビ（チェ・ペヨン）にプレゼントした猫のセルゲイ（＝ホンジョ）を返された。二人は別れ、猫は行く場所がなかった。ジェソンはアレルギーのため、元カノのソラに猫を預けることにした。
家にいたホンジョはソラの父スピョン（アン・ネサン）が倒れているのを見つけ、助けようと家の外に出た。ソラは後から父親のいる病院に行った。ホンジョは家に入れずにフラフラしていると、ソラを見て追いかけた。
公園のベンチに座ったソラは、ジェソンが後をつけてきたと勘違いした。「ジェソン？私の顔を見ないで。とんでもないことになってるから。私は大丈夫。父さんも大丈夫だし。今夜はおばさんが一緒にいてくれることになった。父さんは再婚したの。地方に行って一緒に療養するんだって」と全てを明かした。
猫に対する考えも明らかになった。ソラは「とにかく大丈夫だから。あなたも同じ猫でしょ。猫は勝手にいなくなる。何も言わずに。それが配慮だと思っている。痛いって言えば心配すると思ってるの？お荷物になると思っているのかな」と語った。
涙を隠したソラは「これだから猫は嫌。勝手に行ってしまうくせに、また勝手に来て慰める。大丈夫だからもう行って」と言った。行けと言われても微動だにしないホンジョ。ソラはジェソンがそばで見守ってくれているのだと再び勘違いした。
ソラは「行けというと行かない。待ってるときは来ないくせに。あなたも父さんのように話せない事情でもあった？」と聞いた。訳も分からないまま去ってしまったジェソンに対する未練が残っていた。その時、ジェソンから電話がかかってきた。ソラは、その時やっと後ろを確認し、猫と二人きりであることが分かった。
ジェソンは猫の心配だけだった。ソラは寂しがりながら「そんなに心配なら引き取り施設でも早く探したら？」と言うと、ジェソンは「できるだけ早く見つけるから、今回は捨てないでくれ。頼む」と答えた。
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