チョ・グォン(2AM)、「軍生活中は音楽に対するインスピレーションを多く得た」(提供:OSEN)
チョ・グォン(2AM)、「軍生活中は音楽に対するインスピレーションを多く得た」(提供:OSEN)
男性グループ「2AM」のチョ・グォンが「本当に夢のようで幸せだ」と除隊の感想を明らかにした。

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チョ・グォンが24日午前に満期除隊をした。2018年8月に入隊し、陸軍に現役として誠実に服務した後、ついにファンたちの元に帰ってきた。同日除隊したチョ・グォンに直々に感想と活動計画を聞いてみた。

チョ・グォンは同日午後、「まだ信じられない。まだ夕方になったら復帰しなければならないようで、朝目が覚めて気分がうきうきして一日中過ぎた軍生活が走馬灯のように過ぎて生き、ぼーっとする時間もわりと多くて、想像ばかりしていた除隊の日が本当に夢のようで幸せだ」と除隊の感想を明かした。そして「しばらく除隊後遺症があるようだ」と付け加えた。

チョ・グォンはこれに先立ち、同日自身のSNSを通じてファンたちに最初に除隊のあいさつを伝えた。彼は「一昨年の猛暑に入隊し、597日(1年7か月18日)来ることがなさそうな除隊の日をついに迎えることになった。私を待ってくださり心から感謝申し上げる。決して容易ではなかったし、多事多難でもあった。しかし私の軍生活において大きな力になってくださったとても素敵な幹部たち、軍楽隊員たち、軍ミュージカル派遣将兵たち、そして家族、友人、愛するファンの皆さんに心から感謝申し上げる。おかげで元気に除隊をすることができた」と伝えた。

軍服務と同時に活動を休止することになったが、それにも軍生活はチョ・グォンにとって特別な意味を残した。チョ・グォンは「忍耐の祝福だと思いたい。僕の人生において忍耐といういつも付きまとうミッションのうちのひとつだった。長い練習生時代やデビュー後の成功と軍隊も同じだ。多くの思いを整理し音楽に対するインスピレーションも多く得て、軍人としての愛国心も多く感じられた時間だった」と軍生活を振り返った。

チョ・グォンは軍服務中ミュージカル「新興武官学校」や「帰還」などに出演しながらステージに立った。それだけでなく戦友たちと会い深い戦友愛を交わした。

チョ・グォンは「軍隊というところは本当にさまざまな人々が集まり戦友愛を深める所なので、やはり軍のミュージカル『新興武官学校』や『帰還』を行いながら出会った兵士たちとの思いでが一番記憶に残っている。人生でたった一度だけの軍生活を彼らとともに過ごした私は本当に幸運だった」と述べた。

そして「イ・ジンギ(「SHINee」のオンユ)、ユン・ジソン(Wanna One)、チャ・ハギョン(「VIXX」のエン)、キム・ソンギュ(「INFINITE」のソンギュ)、キム・ミンソク(「EXO」のシウミン)、俳優のキム・ミンソク、ミュージカル歌手のコ・ウンソン、俳優のイ・ジェギュン、イ・ソンヨル(「INFINITE」のソンヨル)、俳優のキム・ミンホ、カン・ハヌル、チ・チャンウク、今でなければいついつまたこのように一緒に食事をしたり訓練をするのだろうかと思いながら、お互いに軍生活をがんばった記憶がある」と付け加えた。

除隊したばかりのチョ・グォンだが、早くから忙しい動きが期待される。チョ・グォンはひとまず最近除隊した男性グループ「2PM」のメンバー、ウヨンとともに総合編成チャンネルJTBCのバラエティ番組「知ってるお兄さん」でファンと会うことになった。

チョ・グォンは退役後、最も先にやりたいことについて「一番やりたかったことは、僕がSNSでファンの方々とよくコミュニケーションを図っているが、僕がやりたいzhsコンテンツをリアルタイムでアップロードできるようになってうれしい」と笑い、「今朝から部隊幹部の方々に電話を1本ずつ差し上げて、退役日からとても忙しい毎日を送っている。「新SBSテレビ芸能(本格芸能真夜中)」のインタビュー、そしてVLIVE。今日まではヘアスタイルをそのままにし、明日はスタイル変身をする計画だ」と明らかにした。

誠実な兵役を終えて、歌手でありミュージカル俳優、そしてバラエティ番組で活躍するスターに戻ったチョ・グォンの活躍が期待される。
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