≪韓国ドラマNOW≫「愛の不時着」12話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「愛の不時着」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


　2日に放送されたtvNドラマ「愛の不時着」12話では、ジョンヒョク（ヒョンビン）が去ったと思って再び大泣きするセリ（ソン・イェジン）の様子が描かれた。

　セリとジョンヒョクはチョルガン（オ・マンソク）からの危機を逃れてセリに面倒を見てもらったジョンヒョクは「あなたが私を守ってくれた。ありがとう」と伝えた。セリは「ありがたいでしょ。それならその傷が全て癒えるまではここにいて。その後は、何も言わずに消えても気にしないから」と答えた。

　翌日、セリはジョンヒョクを攻撃した輩たちがいる所へ行き、「今日付けであなたたちが住んでいる所を私が買った。一週間前、ここで顔のいい人と韓国語、中国語の2か国語を話す人たちのケンカがあった。その人たちの正体を教えてくれた1人からは金をもらわない」と流ちょうな中国語で制圧した。

　続けてチョルガンの写真を見せながら「この人を見つけたら金をやる」と言った。チャンシク（コ・ギュピル）はかっこいいと感動すると、セリは「私は、恩を必ず返す」と答えた。

　その後、ジョンヒョクは「行くのは嫌だ」と言うと、セリは酒を飲みながら「私は酔ってしまった。考えられない。言いたいことを全部言って」と答えた。ジョンヒョクは「ここであなたと結婚して、子どもができて…見たいんだ。あなたの白髪姿、シワシワになった顔、年老いていく姿…そうなってもきれいだろうな」と気持ちを伝えた。

　セリは「それならジョンヒョクさん、本当にずっとずっと私のそばにいなきゃ。とにかく他で酒を飲んだらダメ。酔ったら、さらに私のタイプね」と涙を流した。