※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「梨泰院クラス」2話では、セロイ(パク・ソジュン)が父ソンヨル(ソン・ヒョンジュ)を殺したグンウォン(アン・ボヒョン)を懲らしめる様子が描かれた。

 セロイはグンウォンのところへ行き、暴食をふるいながら怒りをぶちまけた。さらにセロイは倒れたグンウォンに石をたたきつけて殺そうとした。

 それを見たビョンホン(ユン・ギョンホ)は銃を出そうとするセロイにやめるように言ったが、セロイは「こいつが父さんを殺した。こいつが、うちの父さんを殺したんだ」と怒った。結局、スア(クォン・ナラ(元HELLOVENUS))になだめられて、セロイは石を下ろした。

 その後、デヒ(ユ・ジェミョン)が刑務所に入っていたセロイの面会にやってきた。デヒは「パク部長のことは残念だ。だからといって他人の息子に腹いせするのか。部長と私は20年の付き合いだ。こうしているお前を見たら気持ちが弱くなる」とし、「だけど、学校でもそうだったが、反省できないその悪い癖を直してやりたいという妙な意地が出てくる。今回もチャンスをやるつもりだ。どうだい?反省して息子の前でひざまずいて謝るのは」と言った。

 セロイは「ひざまずくのは、お前たちのほうだ」と叫んだ。

 デヒは「面白い。部長がそう教えたのか?昔のよしみで説教をしてやろう。所信、覇気、何もないやつらが自尊心を守ろうとして使う単語だ。利得がなければ、意地であり客気なだけだ。反省はその中でずっとずっとしなきゃな」と言って出ていった。


[本編予告] 梨泰院クラス




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