ドラマ「椿の花咲く頃」より(提供:OSEN)
ドラマ「椿の花咲く頃」より(提供:OSEN)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「椿の花咲く頃」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


 9日に放送されたKBSドラマ「椿の花咲く頃」13、14話では、ヨンシク(カン・ハヌル)がドンベク(コン・ヒョジン)のところを訪ねる様子が描かれた。

 ドンベクはヨンシクに「気になっていることに間違いない。刑務所に行くのではないかと心配もした」と「私、本当にヘンね」と混乱していた。ヨンシクは横で「僕はすでにおかしくなっている」と明るく笑った。

 ヨンシクが「それなら、僕たちこれからは…」と言い出すと、ドンベクは「付き合わない」とはっきり言った。ドンベクは続けて「どうせ全部バレて、ヨンシクさんが勘違いしそうだから整理すると、ヨンシクさんのことが気になるのは、そこまでではない」と説明した。

 ヨンシクは「ラブは炎のようなものだ」と説得したが、ドンベクは「炎のようなものは嫌。そういうことは過去にやったし、若くもないし、独り身でもないし、金も稼がなきゃならない」とし、「燃えるような恋をしたければ、他の人とやって。私はしない」と言った。

 ヨンシクは失望しながら「マンドゥでも食べよう」と答えた。

 ドンベクは「私たち、炎のように燃えるのではなく、ただゆっくりと温かくなろう」と見つめると、ヨンシクは「だからどうするってこと?」と緊張しながら質問した。ドンベクは「ただ友達以上でいましょう。ずっとずっと温かくいたい」と告白。ヨンシクは大喜びした。

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