去る10日、あるメディアによるとMicrodotは両親の初公判を3日後に控えて先月18日、堤川(ジェチョン)に住む被害者Aさんのもとを訪れ、合意を要求したという。
Aさんは該当メディアとのインタビューで「Microdotが自身の親族と共に私が働いている事務所にやって来た。合意してほしいとして、あれこれ話をしたが、結局(私は)拒否した。以降、Microdot一行は事務所を出ていき、私も建物下の倉庫に行ったのだが、シャッターの向こう側から男性の声が聞こえた。それは、Microdotの声だった。Microdotは『使えるだけの録音はできた?』と問い、もう一人が『最初の方は使っちゃダメ。私たちが不利になる』と答えていた」と明かした。
続けてAさんは「対話の際、録音するという言葉は全くなかった。私たちのもとを訪ねてきてあれこれ話をしたら、私たちも意図せず間違ったことを言ってしまう可能性もある。怒って、金銭は受け取らなくていいと言ってしまったり…」と説明。
Microdot側がAさん側が発する”不意の言葉”を悪用しようと録音したのでは、と推測している。
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