麻薬投薬容疑のパク・ユチョン、令状実質審査終えて留置場へ移動=拘束可否の結果を待つ(提供:news1)
麻薬投薬容疑のパク・ユチョン、令状実質審査終えて留置場へ移動=拘束可否の結果を待つ(提供:news1)
ヒロポン(メタンフェタミン)投薬容疑をもたれている歌手兼俳優パク・ユチョン(JYJ、32)が26日、拘束前被疑者審問(令状実質審査)を終えて、留置場へ一時収容された。

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 水原地裁はこの日午後2時30分から3時35分まで、パク・ユチョンを相手に麻薬類管理に関する法律違反容疑で令状実質審査をおこなった。

 1時間ほどの令状実質審査を終えたパク・ユチョンは手を拘束され、水原地裁を出て、京畿道・水原南部警察署の留置場へ向かった。

 パク・ユチョンは護送車に乗る際、「国立科学捜査研究院(国科捜)の麻薬成分検査で陽性反応が出たが、嫌疑なしを主張する根拠は何か」、「拘束されれば発言の機会が減るだろうが、(いま)言いたいことはあるか」など取材陣の質問には答えなかった。

 この日午後3時50分ごろ、南部警察署に到着したパク・ユチョンは「令状審査で容疑を認めたのか」、「一言だけ(言ってほしい)」などの取材陣の質問にも一切答えず、留置場へ入った。

 パク・ユチョンの拘束可否については、この日夜遅くに決定するものと見られる。

 なお、パク・ユチョンは裁判所の拘束可否の結果が出るまで、南部警察署留置場で待機する。


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