韓国歌手V.I(元BIGBANG、28)とユリホールディングスの元代表ユ・インソクがクラブバーMONKEY MUSEUMの違法運営に対して警察の調べを受ける。(提供:news1)
韓国歌手V.I(元BIGBANG、28)とユリホールディングスの元代表ユ・インソクがクラブバーMONKEY MUSEUMの違法運営に対して警察の調べを受ける。(提供:news1)
韓国歌手V.I(元BIGBANG、28)とユリホールディングスの元代表ユ・インソクがクラブバーMONKEY MUSEUMの違法運営に対して警察の調べを受ける。

V.I(スンリ)(元BIGBANG) の最新ニュースまとめ

 21日、警察によると、ソウル地方警察庁広域捜査隊はこの日午後からV.Iを被疑者として呼び、取り調べをしているという。警察は、V.Iとユ元代表を食品衛生法違反容疑で立件したとし、ユ元代表に対しても調べを進めている。

 警察によると、V.Iとユ元代表2016年にMONKEY MUSEUMを一般飲食店として申請し、風俗店のように違法運営した容疑をかけられているという。一般飲食店の場合、飲食をする客席でのみ踊ることができるが、二人はMONKEY MUSEUMにダンスをするステージを別に作って営業していたというのだ。

 MONKEY MUSEUMは、V.Iとユ元代表が参加していたカカオトークのグループトークルームで“警察総長”と呼ばれていたユン総警(日本の警視にあたる)の癒着疑惑の出発点になる場所でもある。

 ユン総警は、ユ元代表に頼まれてMONKEY MUSEUMの食品衛生法捜査事件について調べてあげた容疑(公務上秘密漏洩)で立件された。ユン総警は捜査過程において部下たちに取り締まられた事案があったのか、取り締まるほどの事案なのかなどを聞いたと、警察の調査で明らかになった。

 ユン総警は2016年初めに親しくしていた事業家の知人からユ元代表を紹介され、2017~2018年にユ元代表夫妻とゴルフや食事をして親しくしてきたと伝えられている。

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