「防弾少年団」所属事務所Big Hitエンターテインメン韓国の3大エンターテインメントを追い越した。(提供:news1)
「防弾少年団」所属事務所Big Hitエンターテインメン韓国の3大エンターテインメントを追い越した。(提供:news1)
人気アイドルグループ「防弾少年団」の所属事務所Big Hitエンターテインメント(以下、Big Hit)の去年の営業利益が証券市場で韓国の3大エンターテインメントを追い越した。

BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ

19日、金融監督院の電子公示システムによると、Big Hitエンターテインメントは、去年営業利益641億ウォンを記録した。これは、SMエンターテインメント(以下、SM)(477億ウォン)、JYPエンターテインメント(以下、JYP)(287億ウォン)、 YGエンターテインメント(以下、YG)(94億ウォン)より多いものだ。
売上高では、4社中でSMが6122億ウォンでダントツで1位だ。続いてYG(2858億ウォン)、Big Hit(2142億ウォン)、JYP(1248億ウォン)の順となった。


Big Hitの実績の成長率が著しい。去年の営業利益は前年対比97%上昇した。売上高は132%の増加率を見せた。「『防弾少年団』の成功による結果だ。
「防弾少年団」は、去年およそ515万枚のアルバム販売を記録した。

大信証券は、4日の音楽産業報告書で「韓国芸能企画社の持続的な成長如何は、先進国公演市場での成功にかかっている」として「『防弾少年団』と『BLACKPIN』Kが先頭を切っている」と分析した。
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