俳優キム・ナムギル、ドラマ撮影中に肋骨を骨折で入院…スケジュールをキャンセル

韓国俳優キム・ナムギル（37）が、SBSドラマ「熱血司祭」を撮影中に負傷して入院した。

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　所属事務所のC-Jesエンターテインメント関係者は2日、「キム・ナムギルが団体アクションシーンを撮影中に肋骨を骨折し、現在、入院中で、2日と3日の撮影はキャンセルとなった」と伝えた。

　また「現在、復帰に関しては医療陣と放送局と協議中」とし、「まず本日午後にCT撮影など病院側の診断を受けてから、今後の撮影日程の整理ができそうだ」と説明した。

　現在、キム・ナムギルは、正義のカトリック司祭キム・ヘイル役で「熱血司祭」に出演中。設定上、アクションシーンが多くならざるを得ないドラマで、先日も指や手首を骨折したことが伝えられていた。

　ドラマ「熱血司祭」は、多血質なカトリックの司祭とクダム警察署の代表刑事がある殺人事件で出会い、連携して捜査をしていく様子を描いた作品。今月1日の放送分は自身最高視聴率となる17.%（ニールセンコリア全国基準）を記録し、人気を博している。