元レースクイーンのリュ・ジヘ、中絶告白・自殺未遂騒動の心境綴る「私が罪人です」(提供:news1)
元レースクイーンのリュ・ジヘ、中絶告白・自殺未遂騒動の心境綴る「私が罪人です」(提供:news1)
韓国のレーシングモデル兼BJのリュ・ジヘ(29)が元恋人で「スタークラフト」プロゲーマー出身のBJ、イ・ヨンホ(26)との関係を暴露した件と自殺騒動などに対する心境を盛り込んだ文章を掲載した。

イ・ヨン の最新ニュースまとめ

 リュ・ジヘは20日、自身のSNSに「私は整形しました」と始まる長文をアップした。

 これを前にリュ・ジヘは19日、アフリカTV「BJナムスン」放送で「中絶手術の経験がある」と打ち明けた。これにイ・ヨンホは自身のインターネット放送を通して「8年前に付き合っていたのは確かだが、これ(中絶)については知らない」としながら、「ある日、(中絶を)告げられた。だが、それが本当なのかは知らない」と釈明した。

 その後、リュ・ジヘは再び、自身の個人放送を通して「イ・ヨンホと長く付き合って、互いを本当に好きで愛していた」とし、「違法だが仕方がなかった。ヨンホもわたしも夢があったから。友人と一緒に病院へ出向き手術し、ヨンホも知っている」と述べた。

 そしてこの件が波紋を広げると彼女はSNSに「わたしはもう死ぬ」と極端な選択を暗示する文章を掲載。自殺未遂騒動を起こし警察も出動する事態となった。


以下はリュ・ジヘが綴った文章(一部抜粋)

私は整形しました。
両親が離婚した環境で育ち、いまは違うけど、父親がいない中で貧しく暮らし、毎日、市場で人々の情を感じ、トロットに慰められた幼い子供が大きくなったらモデルになりたいと言いましたね。
金もないのに何がモデルだって?
4度の大会に出てお見せして、夢も叶え、すべて終わったと思ったのに
私には彼氏もいました、長く付き合ったノグリ(狸)。そして別れました。これを選択して、そしてソウルで初めて誰かに惚れました。
それがあの男性です。19、22歳、3歳差を我慢すればいい。
よく尽くしてうまく生きよう、手を怪我する時もリハビリする時も勝ったり負けたり、良い友人でした。

ゴットと呼んだし、互いに女神と言って、幼稚な愛の遊びもしましたよ。

それで、なぜ別れたかといいますと。

男女間の性格に疲れてトラブルが起き、行こうとする方向が違って、
私はまたとても人気だったじゃないですか。すぐに別の男性と付き合いました。
それ以前もあの方が傷つけたことがあったけど、しばらくけんかして別れてそういう時期だったから、彼の女性を知らずにけんかしたこともあって、そんな状況でした、え?

私が一人で(病院に)行くことが配慮だと考えました。
私の友人、私のオンニ(年上の女性)たち、産婦人科のお医者さんのみすべてを知っていることでしょう。
そして、年を重ねてより思うことがあるんです。
申し訳なくも思い、子供たちを見ると思い出して。

私が罪人です。申し訳ありません。
でも皆さん、私を見て文句を言うのではなく、こんな人間もこうなり得るのだなと偏見なく見ていただけないでしょうか。
新しいパパからのセクハラ、離婚、貧困、孤独、欠乏があった子供が。

(中略)

ヨンホの過ちはありません。中絶は私ひとりがしたことです。
今後、友人として過ごしていきます。
赤ちゃんは大きくならなかったけど、それでも私の赤ちゃん
毎日、水を汲んで、どこにいても「ありがとう、ごめんね」と念を押しています。

ファンの皆さんに本当に申し訳なく思います。そして、マイクが付いているとは思わなかった。ごめんね。

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