韓国ボーイズグループ「BIGBANG」メンバーのV.Iが関連しているクラブBurning Sunのイ・ムンホ代表が疑惑を改めて釈明し、謝罪した。(提供:OSEN)
韓国ボーイズグループ「BIGBANG」メンバーのV.Iが関連しているクラブBurning Sunのイ・ムンホ代表が疑惑を改めて釈明し、謝罪した。(提供:OSEN)
韓国ボーイズグループ「BIGBANG」メンバーのV.I(28)が関連しているクラブBurning Sunのイ・ムンホ代表が疑惑を改めて釈明し、謝罪した。

V.I(スンリ)(元BIGBANG) の最新ニュースまとめ


 以下、イ代表が掲載した掲載した公式コメント全文。


こんにちは。Burning Sun代表のイ・ムンホです。

遅くなりましたが少しでも多くの方が持つ疑惑と失望感を代表の立場として釈明しようと思います。いろいろな面において慎重で重大な事案だと思い、最大限正確に綿密に事実を継続的にチェックしたことにより、釈明文が遅くなった点を心よりお詫びいたします。

私個人のSNSアカウントを非活性化した理由は、SNSに神経を使うよりは本事案について速やかな対処と解決に集中するのが正しいと思ったからです。決して、この事態を回避したり隠したりするつもりはありません。

まず理由を問わず、元スタッフのチャン理事が顧客を暴行した点は明らかにチャン理事の過ちであり、当然批判されるべき罪であります。私は事件の深刻性を認知した後、チャン理事をすぐに退社措置を取り、彼はこの事件に対して深く反省し、処罰を受けるつもりです。そしてチャン理事を採用した私にも大きな責任があると思っています。私の未熟な管理によって多くの方々から怒りを買うようにしてしまった点を深く反省しています。再発防止に全神経を注ぐつもりであり、本事件に対して全ての捜査に協力しています。

そしてこの事件によって一番大きな被害に遭ったV.Iと私の関係について説明いたします。

V.Iと私は古い友人で、私がクラブを準備する時にコンサルティングを依頼しました。「BIGBANG」の活動を10年間、うまくやっていたベテランでもあり、V.Iという友人がコンサルティングをしてくれたら、広報的な効果も得られると思い、私の方からお願いしたものです。V.Iは本人が自ら経営し、運営を担当していた他の企業とは違って、Burning Sunでは、コンサルティングと海外DJのコンタクトを手伝ってくれただけで、Burning Sunの実質的な運営や経営には介入していません。他の企業とは違って、本人が自ら運営していない点や私に対する持ち分量も問題なので、Burning Sunを整理した後で軍隊にいくのがいいと思い、Burning Sunの理事職を辞任したのです。私が提案したことにより、V.Iが数多くの批判や叱責を受けているのがかわいそうで、心が痛みます。本当に申し訳ございません。

チャン理事の暴行で始まった本事案は現在、警察との癒着関係、性的暴行、薬物、薬物販売容疑など多くのテーマで拡散されています。現在、Burning Sunは検察と広域捜査隊側にホテルとクラブの防犯カメラの原本映像とクラブ関連の資料を全て渡しており、捜査に積極的に協力しています。しかし今回の暴行事件を除く全ての事件は、確認されていないものです。何の根拠もない噂も事実のように流布されているのが多数あります。

今回の不祥事によってV.Iを含めたBurning Sunの400人ほどのスタッフは、多くの叱責を受けています。このようなことの繰り返しを防ぐため、Burning Sunの代表として捜査協力に積極的に関わり、真実を明らかにした後、過ちがあれば厳格な処罰を甘んじて受けるようにします。

私が知らなかったBurning Sunに関する事件については、積極的な捜査協力を通じて早く真実を明らかにし、二度とこのようなことがないように努力しています。改めて今回の事件でご迷惑をおかけした点を心よりお詫びいたします。どのような場合でも暴力は正当化できず、私はこの事件に対して最後まで責任を取り、全ての真実を明らかにしようと思います。

これまでBurning Sunを訪れてくださった全てのお客様と今回のことでBurning Sunに失望なさった全ての方に深くお詫び申し上げます。

Copyrights(C)wowkorea.jp 0